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【青学WSD】1回目の実習に向けて、ワークショップの企画をはじめています
2013年5月26日(日)
1週ぶりの、13期ABクラス混合授業。
今日から、6人グループに分かれて、6月9日の実習(自分たちで企画したワークショップを、他のグループ+修了生を対象に実施)にむけて、ワークショップの企画が始まりました。
講師は、劇団田上パル(http://www.tanouepal.com)主宰の田上豊さんと、
ミュージアムプランナーの安斎聡子さん。
まずは、グループ分け。
ABクラス混合の6人×9グループに分かれます。

組んだばかりのグループでワークショップをつくっていのは大変。
チームワークを高めよう!ということで、演出家の田上さんのワークショップ体験!

「どうもどうも!」と握手をしたり、、、

穴埋め式の台本をつかってみたり、、、

田上さんのワークショップのところどころで、ワークショップを組み立てるときに大切となるヒントの話もしてもらいました!
そして、安斎さんのワークショップ体験&解説!
ワークショップの時系列での構造について解説したり、
まちづくりワークショップの体験や、安斎さんの実践してきたワークショップの事例を通して、

ワークショップを組み立てていくために大切なことを学びました。

午後は、苅宿先生からのビデオレターで、13期生が企画するワークショップのテーマ発表!!

グループに分かれて、ワークショップの企画を進めました。

話し合いの進め方もグループによって様々。

6月2日も、グループでの企画とリハーサルをして、
6月9日の実習を迎えます。
13期生、ここが、この講座の第一の山場です!!
大変だけど、頑張っていきましょう!!
1週ぶりの、13期ABクラス混合授業。
今日から、6人グループに分かれて、6月9日の実習(自分たちで企画したワークショップを、他のグループ+修了生を対象に実施)にむけて、ワークショップの企画が始まりました。
講師は、劇団田上パル(http://www.tanouepal.com)主宰の田上豊さんと、
ミュージアムプランナーの安斎聡子さん。
まずは、グループ分け。
ABクラス混合の6人×9グループに分かれます。

組んだばかりのグループでワークショップをつくっていのは大変。
チームワークを高めよう!ということで、演出家の田上さんのワークショップ体験!

「どうもどうも!」と握手をしたり、、、

穴埋め式の台本をつかってみたり、、、

田上さんのワークショップのところどころで、ワークショップを組み立てるときに大切となるヒントの話もしてもらいました!
そして、安斎さんのワークショップ体験&解説!
ワークショップの時系列での構造について解説したり、
まちづくりワークショップの体験や、安斎さんの実践してきたワークショップの事例を通して、

ワークショップを組み立てていくために大切なことを学びました。

午後は、苅宿先生からのビデオレターで、13期生が企画するワークショップのテーマ発表!!

グループに分かれて、ワークショップの企画を進めました。

話し合いの進め方もグループによって様々。

6月2日も、グループでの企画とリハーサルをして、
6月9日の実習を迎えます。
13期生、ここが、この講座の第一の山場です!!
大変だけど、頑張っていきましょう!!
■
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by aogakuwsd
| 2013-05-28 17:37
| 講座のようす
|
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【青学WSD】体奏家 新井英夫さんのワークショップ体験!
2013年5月18日(土)は13期Aクラス、19日(日)は13期Bクラスが、体奏家 新井英夫さんのワークショップを体験しました!
新井英夫さんは、青学WSDでは、おなじみの講師の一人です。
新井さんは、体奏家・ダンスアーティストとして、全国各地で、ダンスの公演や、「野口体操」をもとにしたワークショップなどをされています。
野口体操についてはコチラ
http://www.noguchi-taisou.jp/
この日は、13期3日目の対面講座ということもあり、「ワークショップデザイナーとして」ではなく、まずは「参加者」として、新井さんのワークショップを体験しました。
その一部をご紹介します!!
まずは、新井さん登場!
一人一人との繋がりを大切に、全員と握手をしていきます。
ときには、握手が発展していくことも。。。

野口体操をもとにした「寝にょろ」。
2人1組で、一方の人が仰向けになって寝て、もう一方が足首や足先を持って、からだを揺すります。

「皮膚という伸び縮み自由な生きている袋、そのなかに液体がいっぱい。骨も筋肉も内臓も脳も浮かんでいる」という野口体操のからだのイメージを、リアルに感じられるワークです。
小さな力でも揺れがからだ中に伝わっていきます。
こちらは、偶然性をもとにして、さまざまなからだの動きを引き出していくワーク。
新井さんのワークショップでは、振り付けがあって体を動かすのではなく、偶然の中からいろいろな表現がでてくるような仕掛けをつくっています。

新井さんは、「体奏家」ですが、体を動かすこと、だけではなく、音楽の要素や、国語的な要素など、さまざまな要素を取り入れています。
こちらは、新井さんの楽器紹介コーナー
(多分これ休憩時間中です。。。モチベーションの高い13期生!そして新井さん、、、お付き合いありがとうございます。。。)

ワークショップ体験の後は、新井さんへの質問タイム!

新井さんが普段なさっている活動の紹介や、ワークショップの組み立て方、実践するときに気を付けていること、などなど、、、
リアルな現場の話を聞かせてもらいました。
そして、もちろん振り返りをします。
修了生スタッフの濱ちゃん、ハナさんの進行で、体験したことを振り返っていきます。

同じ体験をしていても、全然違うことを感じていた人がいたり。。。
なぜ、そう感じたのか、の原因をグループで探っていったり。。。


新井さんのワークショップの内容、組み方、考え方、演出、細かな気遣いなど、本当に学ぶことが多いと毎回思います。
毎度ですが、盛りだくさんな1日でした。。。
新井さんにとっては2日間連続の講座。。。本当にありがとうございました。
次回からは、受講生がグループをつくって、ワークショップの企画をしていきます!
新井英夫さんは、青学WSDでは、おなじみの講師の一人です。
新井さんは、体奏家・ダンスアーティストとして、全国各地で、ダンスの公演や、「野口体操」をもとにしたワークショップなどをされています。
野口体操についてはコチラ
http://www.noguchi-taisou.jp/
この日は、13期3日目の対面講座ということもあり、「ワークショップデザイナーとして」ではなく、まずは「参加者」として、新井さんのワークショップを体験しました。
その一部をご紹介します!!
まずは、新井さん登場!
一人一人との繋がりを大切に、全員と握手をしていきます。
ときには、握手が発展していくことも。。。

野口体操をもとにした「寝にょろ」。
2人1組で、一方の人が仰向けになって寝て、もう一方が足首や足先を持って、からだを揺すります。

「皮膚という伸び縮み自由な生きている袋、そのなかに液体がいっぱい。骨も筋肉も内臓も脳も浮かんでいる」という野口体操のからだのイメージを、リアルに感じられるワークです。
小さな力でも揺れがからだ中に伝わっていきます。
こちらは、偶然性をもとにして、さまざまなからだの動きを引き出していくワーク。
新井さんのワークショップでは、振り付けがあって体を動かすのではなく、偶然の中からいろいろな表現がでてくるような仕掛けをつくっています。

新井さんは、「体奏家」ですが、体を動かすこと、だけではなく、音楽の要素や、国語的な要素など、さまざまな要素を取り入れています。
こちらは、新井さんの楽器紹介コーナー
(多分これ休憩時間中です。。。モチベーションの高い13期生!そして新井さん、、、お付き合いありがとうございます。。。)

ワークショップ体験の後は、新井さんへの質問タイム!

新井さんが普段なさっている活動の紹介や、ワークショップの組み立て方、実践するときに気を付けていること、などなど、、、
リアルな現場の話を聞かせてもらいました。
そして、もちろん振り返りをします。
修了生スタッフの濱ちゃん、ハナさんの進行で、体験したことを振り返っていきます。

同じ体験をしていても、全然違うことを感じていた人がいたり。。。
なぜ、そう感じたのか、の原因をグループで探っていったり。。。


新井さんのワークショップの内容、組み方、考え方、演出、細かな気遣いなど、本当に学ぶことが多いと毎回思います。
毎度ですが、盛りだくさんな1日でした。。。
新井さんにとっては2日間連続の講座。。。本当にありがとうございました。
次回からは、受講生がグループをつくって、ワークショップの企画をしていきます!
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by aogakuwsd
| 2013-05-22 12:01
| 講座のようす
|
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【青学WSD】13期の対面講座初日!
2013年5月11日(土)12日(日)に、
青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム
2013年度第1期(13期)初の対面講座が、スタートしました!
13期生のみなさん、2日間本当にお疲れさまでした!
この2日間は、「基礎理論科目」という名前がついています。
ワークショップの定義や、
ワークショップの背景にある考え方、
なぜ社会的にワークショップが注目されているのか、など、
ワークショップデザイナーとして活動していくうえで必要な知識について、講義を受けたり、ディスカッションをして理解を深めていきました。
講義を受けたり、、、、、

「協働性」とは何か?や、「社会構成主義学習観」についてディスカッションしたり、、、、、

各グループで話し合った「社会構成主義学習観の特徴」を壁にはって、味わってみたり、、、、、

コミュニケーションツール「ビタハピ」をつかって、自己紹介ゲームをしたり、、、、、

盛りだくさんな1日でした。
13期のみなさん、3ヶ月間、よろしくお願いします!!!
青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム
2013年度第1期(13期)初の対面講座が、スタートしました!
13期生のみなさん、2日間本当にお疲れさまでした!
この2日間は、「基礎理論科目」という名前がついています。
ワークショップの定義や、
ワークショップの背景にある考え方、
なぜ社会的にワークショップが注目されているのか、など、
ワークショップデザイナーとして活動していくうえで必要な知識について、講義を受けたり、ディスカッションをして理解を深めていきました。
講義を受けたり、、、、、

「協働性」とは何か?や、「社会構成主義学習観」についてディスカッションしたり、、、、、

各グループで話し合った「社会構成主義学習観の特徴」を壁にはって、味わってみたり、、、、、

コミュニケーションツール「ビタハピ」をつかって、自己紹介ゲームをしたり、、、、、

盛りだくさんな1日でした。
13期のみなさん、3ヶ月間、よろしくお願いします!!!
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by aogakuwsd
| 2013-05-14 19:01
| 講座のようす
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【青学WSD】「ビスケット」を体験してきました!
青学WSD13期の講座で研修科目をお願いしているNPO法人デジタルポケットさんとの打合せのため、デジタルポケットさんが運営している「ビスケット塾」http://www.digitalpocket.org にお邪魔してきました!

デジタルポケットの小林さん、渡邉さんと、スカイプで参加してくださったビスケットの開発者の原田さんです。みなさん、青学・阪大WSDの修了生の方です!
講座を修了したワークショップデザイナーの方が、こうやってNPOを立ち上げ、活動されているというのは、とても嬉しく、心強い話です。
NPO法人デジタルポケットは、「情報化社会で生きる力を育てる」ことをミッションに、「プログラミング言語 ビスケット」でのプログラミング体験ができるビスケットワークショップを全国各地の小学校や水族館などで実施しています。
ワークショップデザイナー育成プログラムでは、ビスケットワークショップの様子を、受講生が「観察」します。その後インタビューや質問タイムで、ワークショップを実施するときに気をつけていることや、大事にしていることなどを聞いていく予定です。
ちなみに、私たち事務局スタッフも、ビスケットを体験させてもらいました!
ビスケットは、web上で体験できるようになっています!
http://www.viscuit.com
すごく小さいんですが、大木作の魚を追いかけるトリと、菊地作のリスとハリネズミです。
写真だと分かりませんが、自分の書いた絵を、動かすことができます。
どっち方向に動くか、どのくらいの速さか、どういう条件で動くようにするかなど、自分でプログラムすることができます。
一人一人がタブレットで書いてプログラムしたものを、1つの画面に映し出したりもできるし、これを応用させてゲームをつくったりもできるそうです!
(こんな雑な説明だと、開発者の原田さんに怒られてしまいそうです〜。詳しくはビスケットのHPをご覧ください・・・http://www.viscuit.com)

すっかりはまって、長居してしまったのでした。
ビスケット塾のみなさん、長居してすいませんでした。。。とても楽しかったです。
13期の皆さんも、ワークショップの観察、お楽しみに!
ちなみに、GW中もいろいろなイベントを企画されているそうです。(単発での参加もできます)
ビスケット塾、ぜひ足を運んでみてください。

デジタルポケットの小林さん、渡邉さんと、スカイプで参加してくださったビスケットの開発者の原田さんです。みなさん、青学・阪大WSDの修了生の方です!
講座を修了したワークショップデザイナーの方が、こうやってNPOを立ち上げ、活動されているというのは、とても嬉しく、心強い話です。
NPO法人デジタルポケットは、「情報化社会で生きる力を育てる」ことをミッションに、「プログラミング言語 ビスケット」でのプログラミング体験ができるビスケットワークショップを全国各地の小学校や水族館などで実施しています。
ワークショップデザイナー育成プログラムでは、ビスケットワークショップの様子を、受講生が「観察」します。その後インタビューや質問タイムで、ワークショップを実施するときに気をつけていることや、大事にしていることなどを聞いていく予定です。
ちなみに、私たち事務局スタッフも、ビスケットを体験させてもらいました!
ビスケットは、web上で体験できるようになっています!
http://www.viscuit.com
すごく小さいんですが、大木作の魚を追いかけるトリと、菊地作のリスとハリネズミです。
写真だと分かりませんが、自分の書いた絵を、動かすことができます。
どっち方向に動くか、どのくらいの速さか、どういう条件で動くようにするかなど、自分でプログラムすることができます。
一人一人がタブレットで書いてプログラムしたものを、1つの画面に映し出したりもできるし、これを応用させてゲームをつくったりもできるそうです!
(こんな雑な説明だと、開発者の原田さんに怒られてしまいそうです〜。詳しくはビスケットのHPをご覧ください・・・http://www.viscuit.com)

すっかりはまって、長居してしまったのでした。
ビスケット塾のみなさん、長居してすいませんでした。。。とても楽しかったです。
13期の皆さんも、ワークショップの観察、お楽しみに!
ちなみに、GW中もいろいろなイベントを企画されているそうです。(単発での参加もできます)
ビスケット塾、ぜひ足を運んでみてください。
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by aogakuwsd
| 2013-05-02 16:49
| 講座のようす
|
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