青山学院大学・大阪大学WSD事務局ブログ

2014年 02月 26日 ( 2 )




【青学WSD】15期 WS実践Ⅱ実習の企画が始まりました!!

いよいよ、ワークショップ実践Ⅱの子どもに向けた逆転時間ワークショップ実習に向けて企画演習が始まりました!
郡司明子さん、矢代(大木)友梨子さんが講師として参加してくださいました。

郡司さんは、群馬大学教育学部の美術科教育で准教授をされていて、こども教育支援財団・次世代育成メソッド「まなびのアトリエ」のアート開発を担当されています。小学校でも身体性を重視したアート授業を行われています。
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友梨子さん(キューちゃん)はWSD事務局スタッフです!
WSD修了生へのシンポジウム開催や相模原市の中学校へのWS実施など、幅広く活躍しています。
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まずは、実習のために前回実習とは異なるメンバーでグループを組み、逆転時間を体験しました。

逆転時間ワークショップは、ipodで撮影した映像を逆転時間のアプリで逆再生して見ることができます。基本的には子どもを対象とし、おもしろい映像をグループで作成することで、コミュニケーション力や自己表現力を引き出すことを目的としたワークショップです。

受講生で実際に体験するのは、ほとんどの方が初めてなので、、、
まずは見本として、ジャンプしてごろりん!
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いつも体を張っていただきありがとうございます!!

こちらを逆再生し、出来上がった映像は普段ではあり得ない動きに。
会場も笑いが起きます。
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説明が終わると、新グループで早速はじめての共同作業です。「逆転時間ならではの動きを活かした作品をつくってください」というテーマで創作していきます。

この腰つきは。。
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皆さん、子どもに返ったように楽しそうです!
スタッフは皆さんがケガをされないか、内心ヒヤヒヤしていました。。w

こだわると、とことんこだわりたくなるのが逆転時間。
熱中してスタッフの呼びかけになかなか集まらないグループも!?
はやく教室にもどってきてくださーーーい!w
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そして、ABクラス合同で各グループの力作を発表。
それぞれの個性が光る完成映像に、教室が湧きます。
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どのグループも、本当に面白い作品ばかりでした!!
午前はここで終了です。

午後は、各グループ、逆転時間WSを子どもたちに説明するリハーサル(10分)を行います。ただ単に逆転時間アプリの使い方を解説をするだけではなく、「おもしろそう!!」「はやくつくってみたい!」と子どもたちの創作意欲に火をつけることが目的の重要な導入部分です。

「実施者」「参加者」「観察者」の3つの役割をそれぞれ体験し、自分たちが行う逆転時間ワークショップのイメージを膨らませていきます。

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もちろんリハーサルを終えたチームへのフィードバックも行います。
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全チームのリハーサルが終了した後は、実習に向けて話し合いです。
テーブルで話すグループ、実際体を動かすグループそれぞれ話し合いは続きます。
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次回の講座では45分リハーサルを行い、その次はいよいよ最後の実習です。
15期も早いもので後1か月となりました。
時間が少ない中で実習準備をするのは本当に大変だと思いますが、最後まで楽しみながら頑張ってください!
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by aogakuwsd | 2014-02-26 17:25 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】15期 ワークショップの観察を行いました!

2014年2月16日(日)@足立区小学校
2014年2月22日(土)@青山学院大学青山キャンパス

さて、15期生もいよいよ後半戦です。
後半は、いよいよ子ども向けのワークショップを企画、実施します。
受講生の方は、子ども向けのワークショップを企画することは初めて!という方が大半で、普段、ご家庭でお子さんに接する方以外は、そもそも、今の小学生の様子がよくわからない!という方もいます。
そこで、実際にワークショップに参加している子どもがどんな様子なのかを、この「観察」の回では、じっくり見てもらいます。

もちろん、「観察」のねらいはそれだけではありません。
対象者が子どもであっても、大人であっても、ワークショップに参加する参加者の様子を「見る」ということは、ファシリテーターとして、参加者の様子にいかに合わせられるかを意識することにもつながります。


15期の「観察」の回では、Aクラス、Bクラスがそれぞれ分かれて、小学生を対象にした「ビスケットワークショップ」を観察しました。

ビスケットとは、「ビジュアルプログラミング言語 ビスケット」を使って、タブレット上で自分が描いた絵を動かしていくものです。
ビスケットワークショップでは、参加者一人に1台のタブレットが渡され、遊びの中で、自然にプログラミングを体験しながら、コンピュータの本質を理解していきます。
詳しい解説はこちらから→「ビスケットとは?」http://www.viscuit.com

このビスケットを開発したのが、NTTコミュニケーション基礎研究所の研究員であり、青学WSD1期生でもある、原田康徳さん。
今回のワークショップでは、原田さんのほかに、渡辺タケシさん(NPO法人デジタルポケット所属 青学WSD2期修了生)、高尾戸美さん(マーブルワークショップ代表 青学WSD7期修了生)の3人が講師として来てくださいました。

当日の朝、ワークショップの会場に到着した子どもたちを迎えたのは、床に並べられたタブレットと何やらノートのようなものを抱えているたくさんの大人!!
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「今日は、大人がたくさんいますが、あやしい人たちではありません!!勉強をするためにここにいる人たちなので、気になるかもしれないけど気にしないでね。」と子どもたちに伝えてから、ワークショップがスタート。

原田さんたちから、ビスケットのやり方の説明を聞いて、実際に絵を描いてみます。
スクリーンの前とタブレットの間を何度も往復しながら、少しずつビスケットの使い方をマスターしていきました。
「すげー!動いた!」
「うわー何これ!」
自分が描いた絵が動く面白さにつられて、思わず子どもたちから驚きの声がこぼれてきます。

そしてその絵が前の壁に大きく映し出されると、
「あ!俺の描いたイカ!!」
「ワカメ描いたの、だれー?」
と、子どもたちの興奮度はマックスに!

どんどんビスケットにのめり込み、夢中で絵を描いていきます。
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ちなみに、今回のワークショップでは、
どうぶつえん
おばけやしき
おなかの中
おかしのくに
ほっきょく
くちの中
などのお題が出され、お題ごとにグループに分かれて、グループで一つの世界をつくっていきました。
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そして、ワークショップで子どもたちがつくった作品は、ビスケットのサイトにアップされ、家に帰ってからも見て楽しむことができます。
ワークショップが終わってからも、楽しみが後をひく、というのは子どもたちにとってもとても嬉しいものだったと思います。

2月16日 足立区小学校のワークショップで出来た子どもたちの作品
http://www.digitalpocket.org/2014/02/16/20140216shikahama/

2月22日 青山学院大学のワークショップで出来た子どもたちの作品
http://www.digitalpocket.org/2014/02/22/20140222aogaku/

さて、子どもたちのワークショップの観察が終わったら、大人はそれぞれが観察したことの共有を行いました。
それぞれが記録した観察シートを他の人に見せ合うと、同じ活動を見ても、視点の違いや捉え方の違い、自分の観察の傾向などが見えてきます。
その共有の中で生まれてきた、「これってどういうことだったのかな?」という疑問を、実施者に確認する時間もありました。
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自分たちの先輩である修了生の活動に直に触れられたことは、15期生にとっても刺激が多かったようです。
原田さん、渡辺さん、高尾さん、本当にありがとうございました!

原田さん、渡辺さんのNPO法人デジタルポケットは、現在、横浜の菊名で「ビスケット塾」を運営していて、そこでは子どもから大人を対象に、様々なレッスンを受けることが可能です。
NPO法人デジタルポケット→http://www.digitalpocket.org

高尾さんが代表をつとめる、マーブルワークショップでは、主に博物館でビスケットを使った様々なワークショップを開催しています。
マーブルワークショップ→http://marbleworkshop.jimdo.com

この3名の他にも、16日Aクラスのほうでは、会場となった小学校のPTA会長でもあり、WSD青学3期修了生の小川さんに運営面で大変お世話になりました。
同じく青学WSD7期修了生の三代川さん、14期生の西野さん、高橋さんには、ワークショップのスタッフとしてお世話になりました。

こうしてみると、WSDは、本当に修了生の方の活躍によって支えられています。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました!!
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by aogakuwsd | 2014-02-26 10:36 | 講座のようす | Comments(0)

青山学院大学・大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムのスタッフブログです。
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