青山学院大学・大阪大学WSD事務局ブログ

【青学WSD】実習の振り返り!

2015年11月21日(土)

実習の次の回の対面講座では、丸一日かけて、逆転時間の実習を振り返りました。

振り返りは、2パートに分かれていて、午前中は、自分のファシリテーションを分析的に見るリフレクション。午後は、協働的な活動の中での「私」をふりかえるリフレクションです。

まずは、自分のファシリテーションを分析的に見るリフレクション。

今回の逆転時間の実習では、自分がファシリテートしている様子を、他の受講生にビデオ撮影してもらっていました。
今日は、そのビデオ映像を見ながら、ファシリテーターとしての自分の働きかけの詳細を丁寧に見ていきました。
丁寧に見ていくのにあたっては、こどもたちへの声かけを拾って声かけの種類を出す、自分の立ち位置の変化を追うなど、自分はどこに着目するのかをまずは設定し、見えてきたこと、気づいたことを、映像というエビデンスを使って、他者に説明できるようにしました。
a0197628_16413142.jpg

a0197628_16415354.jpg

あのとき、自分はこうしてたつもりだった!と思っていても、実際に映像を見ると、自分が意識していたこととのズレも見えてきます。
自分が映像を見て気づいたことを、当日、映像を撮ってくれていた観察者に説明することで、観察者からはどう見えていたのか、というフィードバックも受けました。
a0197628_16421640.jpg

a0197628_164322100.jpg


午後は、協働的な活動の中での「私」をふりかえるリフレクション。

具体的には、1回目の大人向け実習が終了した後に撮影していた、「2回目の実習を終えた自分に対するビデオレター」を再度見返し、2回目の実習では、「こうあろう」と意識していた自分と、同じ実習グループの仲間から、自分がどう見えていたのかの差分を見る、ということを試みました。

まずは、自分自身が、今回の実習のグループワークに取り組むのにあたって、自分が意識していたことを書き出す「モニタリングカード」を作成。

次に、同じ実習グループの自分以外のメンバー一人一人に送る持ち味カードを作成した後、グループ内で持ち味カードを共有。
a0197628_16451551.jpg

a0197628_16501441.jpg

a0197628_16583412.jpg

a0197628_16585718.jpg

その後は、個人でふりかえる時間をつくり、自分が書いてモニタリングカードと、他者が書いてくれた持ち味カードの差分を見ていきました。

ワークショップをしている自分を映像で確認したり、自分がどう見えているのかを考えることは、きついなと感じることかもしれませんが、自分を俯瞰的に捉えることは、協働的な場づくりをするワークショップデザイナーにとって必要な力量だと考えています。

この振り返りで得られた気づきを、今後、自分で場づくりをしていくときに、どこかで意識していってほしいと思います。
[PR]



by aogakuwsd | 2015-11-28 16:31 | Comments(0)

青山学院大学・大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムのスタッフブログです。
by aogakuwsd
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログパーツ

ファン

ブログジャンル