青山学院大学・大阪大学WSD事務局ブログ

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【青学WSD】19期、子ども向けワークショップの実習が終わりました!

2015年7月11日(土) Aクラス @青山キャンパス
2015年7月12日(日) Bクラス @都内小学校
2015年7月18日(日) Cクラス @都内小学校

上記3日間の日程で、19期の子ども向け実習、「逆転時間ワークショップ」が行われました。

実習の企画が始まったのが、本番の2週間前。
まずは、自分たちが逆転時間ワークショップを体験し、「逆転時間」ならではの面白さや創作のプロセスを整理し、リハーサルを重ねて、当日を迎えました。
自分たちがデザインしたワークショップが、はたして、子どもたちにどう受け入れられるのか…
期待と不安が入り混じる中で、実習スタート!!

まずは、迎え入れ。
開始 15分前から、こどもたちが、ぱらぱらと集まってきます。
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開始時間になるまで、全員で遊ぶチーム、あとで、グループ活動をすることを想定して、はじめからグループに分かれて遊ぶチームと、やり方は、チームによっていろいろです。


こどもたちがそろったところで、逆転時間の説明やスタッフ紹介が始まります。

このチームは、並べた長机の中に子どもたちに座ってもらって、説明をするという環境デザイン。題して「囲い込み作戦!」
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逆転時間の研究をしている「研究員」として、ファシリテーターが白衣を着るチームも。
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こちらのチームは、なんと研究員の紹介が壁に貼られていました!!
今回、研究員として白衣を着るチームが多かったです。白衣、どこから調達してきたんだろう…
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逆転時間の説明の部分では、いかに、こどもたちが「面白い!つくってみたい!」と思わせるかがポイントです。そのためには、どんな説明をするのか、どんな見本を見せるのかが、とても重要です。
丁寧に説明することも大切ですが、その場で、こどもたち自身に映像をつくってもらうというのもひとつのやり方。
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当日は、お天気も良く、外で作品をつくるチームもたくさんいました。
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小学校が会場のクラスは、廊下や体育館でも撮影。
いつも使い慣れている遊具や道具が、今日は、逆転時間のセットに?!
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撮影した作品は、みんなで見て確認。
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逆転時間では、カメラマンも重要です。
グループで作品をつくるので、それぞれが、何らかの役割を担うことになります。
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グループには、低学年から高学年が混ざっています。
低学年の子が、場をリードする場面も。
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ワークショップの終盤では、作品を発表する時間も設けます。
自分たちのグループはどんなところにこだわったのか、工夫をしたのか。
ここを見てほしい!というポイントを、こどもたちが解説します。
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120分の実習が無事に終わりました!
本当におつかれさまでしたー!!

ここからは、今日、体験したことをふりかえるリフレクション!
みなさん、ほぼ、抜け殻状態ですが、記憶が鮮明で、細かいことが思い出せるうちに、ふりかえっていきます。
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まずは、実習グループで、主に「プログラムデザイン」についてのふりかえり。
「そもそも、うちのグループは、こういうワークショップの目的をたてていたけど、その目的は達成できた?」
「導入の部分では、こういう意図を持って、プログラムをデザインしたけれど、実際にやってみて、どうだった?」
「こどもたちが、まずはたくさん撮れるように、このお題を出してみたけど、それで、たくさん撮れていた?」
など、自分たちが意図していたことが、こどもたちにはどのように伝わっていたのかを、企画シートをもとに、一つずつ振り返っていきました。
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つぎは、主に「ファシリテーションデザイン」についてのふりかえり。
今回の実習では、ワークを実施しているチームに対して、他のグループの受講生が、マンツーマンで観察者としてはりつき、実施の様子を観察していました。
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ここでは、実施者と観察者がペアになり、実施者が、そもそもどのようなことを意識してファシリテートしていたのかを明らかにした上で、実施者のファシリテーションの様子をふりかえっていきました。
「この場面で、なぜ、こういう働きかけをしたの?」
「この場面では、何を感じていた?」
など、観察者がインタビュー形式で、質問をし、実施者がその答えを言語化することで、実施者が気づいていないことを引き出すようにしてもらいました。
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最後には、講師によるふりかえり。
ある1人の受講生の様子を観察し、こどもたちに対してどのような関わりをしていたのかを、F2LOの視点(『ワークショップと学び 3 まなびほぐしのデザイン』より)で解説しました。
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これで、本当に今日の実習は終わりです。
19期の皆さん、おつかれさまでしたー!!
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by aogakuwsd | 2015-07-13 17:46 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】19期:ワークショップデザインを考える

19期は、先週末から、各クラス別に、小学生向けの「逆転時間ワークショップ」を実施しています。

逆転時間は、ここ最近、実習では毎期、受講生に取り組んでもらっているものですが、企画をするのにあたっては、必ず、受講生自身にも逆転時間を体験するようにしています。
体験の様子はコチラ→【青学WSD】19期子ども向けWSの企画に入りました!

今回のブログでは、この逆転時間の体験のあとに実施した、
「体験したことをふりかえるワーク 〜私たちのグループ作品の面白さは○○から生まれた!〜」
のブレインストーミングをまとめたものを「ワークショップデザイン」という視点でご紹介していきます。

ワークショップデザイナー育成プログラムの講座では、「自分が体験したことから学ぶ」ということを大切にしています。
逆転時間の体験を、ただ「面白かったー!」で終わらせるのではなく、
子どもたちにどのように体験させたいのか、
そのためにはどのようなプログラムデザインが必要で、どのような仕掛けが必要なのか。
「ワークショップデザイン」の視点でふりかえって、アウトプットすることで、逆転時間ワークショップをデザインする時のポイントが明らかになりました。

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子どもたちが、お互いに共感しあえる状態をどう作るのか?
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成員性を活かすグループ作りはどのようにするのか?
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まずはやってみる!というスタンスをどのように作っていくのか?
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参加の増幅をどうのようにデザインするのか?
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試行錯誤をしながら作品を作るグループにするにはどうしたらいいのか?
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時間の制約をプログラムにどう埋め込むことが活動を活性化させるのか?
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これらは、ほんの一部ですが、自分たちの逆転時間ワークショップでの体験で感じたことを、次はデザイナーとして作っていく意識を持って講座に取り組みました。


その後、各グループでの試行錯誤は続き…
どのような実習になったかは、次回のブログでご報告します!
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by aogakuwsd | 2015-07-10 16:21 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】19期子ども向けWSの企画に入りました!

ただいま、19期は小学生向けワークショップの企画準備を進めています。
今回受講生が実施するのは「逆転時間ワークショップ」。
逆転時間というアプリで撮影した動画を逆再生して楽しむメディアワークショップです。

▶︎逆転時間
https://itunes.apple.com/jp/app/ni-zhuan-shi-jian/id535415279?mt=8

実は、この「逆転時間」アプリは、苅宿研究室で開発されたもの。
このアプリを使って、子どもたちがグループで映像作品をつくるワークショップを、企画します。

この逆転時間はどんなことができるのか、何が楽しいのか、を大人がわかっていないと!ということで、まずは受講生が逆転時間の作品づくりを体験してみます。

まずは、「じゃんけん」を逆転時間でやってみます。
逆再生だけど自然に見えるじゃんけんはかなり難しい!
じゃんけんの動きは普段無意識にしているんですね。無意識の意識化!はなかなか難しい。そして楽しい!
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ゴミを散らかしているところをぎゃく再生すると・・・片付けてる?
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つくった作品はみんなで見てみる。
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身体をつかって!
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外に出ても撮ってみる。
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手術を逆転時間で。
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逆転時間の体験を通して、大人も思わず夢中になる。自分たち自身が、まず楽しむことが大切なんです。

体験後は、「逆転時間ならではの面白さ」についてグループで分析します。
ワークショップの実施者が、コンテンツの魅力をよく知ることはとても重要です。
分析結果は壁に貼り出し他のグループとも共有します。
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午後は、さっそく導入部分のリハーサル。
リハーサルでは、ワークショップを実施するだけでなく、参加者役となり参加してみての感想を実施グループに伝えたり、観察役となって、ワークショップ中のファシリテーターの動きについて講師の実況中継を聞きながら観察したりします。
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リハーサル後は、講師からのフィードバックもあります。
ワークショップデザイナーとして大切にしてもらいたいことも、伝えられました。

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そして、リハーサル後も企画は続き、次回の通しリハーサルを経て、次の次がいよいよ本番です!

子ども向けワークショップということで、大人とは違う難しさがあると思いますが、子どもと一緒に思い切り楽しんで作品作りをしていただければと思います!


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by aogakuwsd | 2015-07-04 17:48 | Comments(0)

青山学院大学・大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムのスタッフブログです。
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