青山学院大学・大阪大学WSD事務局ブログ

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【青学WSD】16期の最終日が終わりました

2014年7月27日(日)

よく晴れた日曜日。

青学WSD育成プログラム、16期の講座の最終日が開講されいました。


4月末からスタートしたこの講座。
ゴールデンウィークに、eラーニングに励み、6月には、波乱のワークショップ実践が終わり、かと思ったら、夏の暑さにも負けずに、小学生向けのメディアワークショップの企画と実施。

本当にあっという間に駆け抜けた3ヶ月間でした。

最終日のこの日は、まず始めに、これまでの講座をゆっくり話しながら振り返ります。

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どんなことを学んだのか。

得たことや成長したことは何だったのか。

1年後に、3年後に、5年後に、ワークショップデザイナーとしてどんな活動をしていたいのか。


いろいろな視点で、この3ヶ月間を振り返ります。


そして午後は、大阪大学WSD育成プログラムとの交換授業。
青学ではeラーニングでもおなじみ、蓮行さんにお越しいただきました。

蓮行さんと言えば! この不親切グラフ。
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不親切グラフについては、蓮行さんが教えていらっしゃる、大阪大学コミュニケーションデザイン・センターのブログでも紹介があったので、ぜひ見てみてください。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/ver2/2011/000186.php

蓮行さんの独自の理論が繰り広げられる中、独特の話術がおもしろすぎて笑いが止まらなかった受講生も・・・
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阪大WSDの講座っていつもこんな感じなんですかね?いいなぁ〜!

◯◯と言えば?という質問に対して、同じ答えだった人とグループを組むワークや、
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同じ星座の人でグループに分かれて、どの星座が一番優れているかを競うワークなど。
(自分の星座が一番優れている!ことをアピールするためのプレゼン中。。。。一見怪しい集団に見えますが・・・頑張っているところです・・・)
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そして、最後に、青学の苅宿先生より、講座を終えてワークショップデザイナーになる皆さんに向けた熱いメッセージ!!
ワークショップデザイナーとして、社会の中で、人と人との結び目になってほしい!!
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そして、本当に早いもので、最終日の講座も終わり。
120時間全ての課程が終了しました。


最後に集合写真をぱちり。
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16期の方が書いてくださったアンケートから少しだけ感想をご紹介します。

・期待より深い内容で自分にとって転機になったと思う。
・「体系的に学びたい」「WSとは何か知りたい」「自分で開催する時の知識や経験を積みたい」という目的で受講した。その内容にぴったりの講座でした。
・経験値ゼロの状態から、WSの定義、実践まで、本当に多くのことを学ぶことができました。特に実践の場では、ゼロから企画することの大変さもありましたが、おかげで度胸がついたというか、自信がついたように思います。
・カリキュラムがよく吟味されていて、必要な知識も経験もうまくデザインされていた。知識の多くはeラーニングになっていて、効率的でもあった。手強い部分がもう少しあっても良かった。
・ワークショップという視点で、組織や人、社会など色々なことを考えるきっかけになりました。
 自分が実現したいこともより明確になりました。
・家と会社以外のフィールドを新しく持つことができた。
・理論的知識を増やすことが参加の目的のひとつでしたが、実践とeラーニングに追われて参考図書を読む余裕がなかった、、、終了後にじっくり読みたい。
・講義を聴くよりも、実際にやったり話し合う中で、自分の中での気付きが多く、自分なりの解釈のタネが持てたと思う。
・とても実践的だった。知識の部分はeラーニングでやって、講座ではワークショップに参加したり、観察したり、企画したり、リフレクションをしたりと、身体と心をよく動かすことができた。実際に実践をしている方も多くいらっしゃってそういう話を聞けたことも良かったです。

この他にも載せきれないくらいたくさんの感想をいただきました!
事務局と修了生スタッフで吟味して、また17期の講座に活かしていきたいと思います。



16期生のみなさん、この3ヶ月間、本当にお疲れ様でした。
11月の選考を終えてから長い間お待たせして、ついに4月に始まった講座も、本当に早いものでもう終わりました。

「ワークショップデザイナー」になったはいいが、道はそう平坦ではないかもしれません。
まだまだ「ワークショップって何のお店ですか?」と言う人もいますし、会社などで実践してくには、たくさんの方の理解を得なくてはならず、なかなか前に進めないこともあると思います。

苅宿的に言うと「アウェイの風」が吹き荒れる中、ワークショップデザイナーとしてやっていくことは簡単なことではないと思います。

でも、ここで培った力や出会った仲間を大事に、様々な場面で活動していっていただきたいと思っていますし、ワークショップデザイナー育成プログラム事務局一同、そんな皆さんを応援しています。

たまに青学にも遊びに来てください。
3ヶ月間、本当にお疲れ様でした!!

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青山学院大学社会情報学部
ワークショップデザイナー育成プログラム事務局一同
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by aogakuwsd | 2014-07-31 18:10 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】16期 ワークショップのタネを考えました!

2014年7月19日(土)

本当に早いもので、16期の対面講座もあとわずか。
最終日イヴのこの日。。。


これまでは、講座の中でワークショップのお題が出されて、企画をして、実施をしてきました。
しかし、ワークショップデザイナーとしては、修了してからが本番。
今日は、修了後に、ワークショップデザイナーとして、どんな活動をしていくか、について考えました。


まずはじめに、先々週に実践した「逆転時間ワークショップ」について、その裏側で起きていたことを事務局から紹介。

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ワークショップの開催実現までは、
学校とのやりとりや、チラシづくり、万が一の時の対応を決めておくことなどなど、、、、
様々な準備が必要です。

そして、開始・終了時間を守ることや、借りた場所やモノはキレイにして返すことなどなど・・・
「ワークショップデザイナーの品格!」と題して、
実施に当たって注意すべきことについて、事例を通して学びました。


その後、自分の人生と?WSD育成プログラムでの3ヶ月間を振り返るワーク。

自分が生きて来た中で、影響を受けたものや、、、

今後やってみたいことなどを、1枚の紙に描いていきます。
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今度はそこから、ワークショップデザイナーとして、「これはやってみたい!!」と思う、ワークショップやワークショップ的活動をピックアップして、具体的に企画を練っていきます。

ある程度、企画を立てたら、自分の領域とは違う人とグループを組んで、いろいろ質問してもらいます。
質問に答える中で、曖昧だった、ワークショップのプランが明確になってきます。

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そして、それらをもとに、「やってみたいワークショップのタネ」をつくります。

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そしてタネの発表会。
今度は自分と領域が近い人と集まり、自分がやりたいワークショップのタネについて、発表します。

「それならこういう方法が良いかも?」とか「似ている活動をしている人がいるから繋がったら?」などなど、近しい領域の人同士で情報交換をしながら、やりたいワークショップについて語ります。

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修了生を見ていると、ここでつくったワークショップのタネから、様々な実践が生まれています。
修了後すぐにはできなくても、1年度に「タネ、実現します!」というfacebookの記事を見つけることもしばしば。

16期生のワークショップのタネも、いつか発芽して、育っていきますように。


来週で、16期の講座は最後です。
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by aogakuwsd | 2014-07-19 16:36 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】16期 子ども向けワークショップを実施しました!

2014年7月5日(土)&7月6日(日)

青学WSD16期生は、7月5日にAクラスが、7月6日にBクラスが、それぞれ都内の小学校で、子ども向けのワークショップを実施しました!
前回の講座でやったリハーサルがうまくいったグループも、課題が残ったグループも、今日はどうなるのでしょうか…

まずは、Aクラスの様子から。

「とにかく、子どもたちは今日のワークショップをとても楽しみにしています。
昨日も、『先生!明日は何時だっけ?』と、何人もの子が聞たんですよ!」

当日の朝、実習先の小学校の図工の先生から、今日の子どもの期待度がマックスになっていることを教えていただき、嬉しさとプレッシャーがマックスになったAクラス。

こうなったら、もう、やるしかないでしょう!!!
急ピッチで会場を整え、子どもたちを迎え入れる準備をしました。
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そして、時間になり、いよいよワークショップがスタートしました。
ワークショップは、2教室にわかれて、午前に2クラス、午後に2クラス、計4クラス行います。

ワークショップの導入部分では、大人の自己紹介や、逆転時間の説明を。
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Aクラスが今回使わせていただく教室は、図工室と家庭科室。
家庭科室のほうは、机が固定されていて、広いスペースを使えないのが難点ですが、そこを逆手にとって、机の上でできるアイスブレイクや、グループ分けを準備しました。
環境に合わせて、プログラムデザインをすることは、とても大事です。
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逆転時間の仕組みがわかったら、グループにわかれて作品をつくります。
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途中で中間発表を挟み…
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作品づくりは、続きます。
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そして、残り30分になったところで、作品発表会。
発表するグループは、スクリーンの前に出てきて、自分たちのグループが作品づくりで工夫したところ、こだわったところなどを解説しながら、作品を上映しました。
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怒濤のような120分が終わり、休む間もなく、午後の部のワークショップがスタート。
この日の午後は、なぜか元気のいい低学年が集まり、なんと、午前の参加者よりもさらにテンションが高め!

導入のアイスブレイクから、子どもたちはノリノリです。

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作品づくりでは、逆転ならではの動きを見つけます。
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お。この男の子は、床の上をにょろにょろ這ってます!どんな作品ができるのか?!
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そして、最後に作品発表会。作品をつくるプロセスも発表します。
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午後のワークショップも無事に終わりました!Aクラスの皆さん、お疲れさまでした。


さて、次はBクラスの様子です!
前日のAクラスのワークショップの様子を、SNSやFacebookの書き込みで知り、Aクラス同様、当日の朝を緊張度マックス(?)で迎えたBクラス…
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今日もはりきっていきましょう!!
この日を迎えるために、精一杯準備をしたのですから!
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それでは、Bクラスの逆転時間ワークショップ、スタート!!

これは、導入の部分の逆転時間の説明の部分。
このグループは、子どもたちの前で、短い見本作品を実際につくって見せて、逆転時間の仕組みと面白さを伝えています。リハーサルでも苦労したところです。
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Bクラスのほうは、小学校の体育館も使わせていただきました。
体育の時間に使う跳び箱を普段とは違う使い方をするだけで、何だかドキドキしますね。
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なんと、この日は校長先生・副校長先生をはじめ多くの先生方も見に来てくださっていました。
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最後に、作品発表会。
「これとこれも見せたい!」と、どのグループも、とにかく自分たちの力作をたくさん見せたいし、どこが面白かったのかも発表したい!ということで、発表会には少し時間をかけました。
そして、前日同様、たくさんの保護者の方々が発表会を見にきてくださいました。
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Bクラスのほうも、午前、午後ともに、無事にワークショップ終了!!

あー終わったー!!と安心する間もなく、ワークショップのリフレクションに突入です!
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今日のワークショップで感じたことを話しだすと、先ほどまで、ぐったりと疲れていたのに、話しが止まらなくなります。
それほど、子どものワークショップの体験は、強烈だったのかもしれません。
逆転時間ワークショップでは、作品づくりをするときに、子どもを4、5人のグループにわけ、そこに大人がグループファシリテーターとして関わって、一緒に作品づくりをしていきます。
グループにいる子どもは、活発な子もいれば、おとなしい子もいて、アイデアが出るときもあれば、停滞してしまうときもあります。
そんな子どもたちと一緒に限られた時間で作品をつくるということは、本当に大変なことです。
今回、うまくいったグループもあれば、なかなか苦戦をしたグループもあり、それぞれのグループで、いろいろなドラマがあったようです。
1回きりのワークショップでは、反省点のほうが大きいのかもしれませんが、この日の経験が、今後実践を続けていく上での糧になればいいなと思います。

16期の皆さん、2回目の実習も、本当にお疲れさまでした。
そして、16期もカウントダウンが始まりましたが、最後まで一緒に頑張りましょう!!

最後になりましたが、今回のワークショップに参加してくれた子どもたち、ご協力くださった小学校の先生方、そして、小学校を紹介してくださった15期修了生のへみーさんに、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
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by aogakuwsd | 2014-07-08 10:19 | 講座のようす | Comments(0)

青山学院大学・大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムのスタッフブログです。
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