青山学院大学・大阪大学WSD事務局ブログ

カテゴリ:講座のようす( 179 )




【青学WSD】子ども向け「逆転時間ワークショップ」の実習が終わりました!

2週間にわたる準備期間を経て、20期の子ども向けワークショップの実習が、3クラスとも無事に終了しました!
企画の過程では、それぞれのグループで山あり谷ありだったようですが、とにかくやり遂げました。20期の皆様、お疲れさまでした−!

このブログでは、その企画と実習当日の様子をお届けします。


【演習1日目】
WSDの講座では、2回のワークショップの実習がありますが、1回目は大人向け、2回目はこども向けのワークショップを作ることになっています。この2回目のこども向けワークショップでは、毎期、「逆転時間ワークショップ」に取り組んでもらっています。

逆転時間ワークショップとは、iPadminiを使って「逆転時間」というアプリで撮影した動画を逆再生して楽しむメディアワークショップです。

▶︎逆転時間の詳細はこちら!
https://itunes.apple.com/jp/app/ni-zhuan-shi-jian/id535415279?mt=8

この「逆転時間」アプリは、苅宿研究室で開発されたもの。
このアプリを使って、子どもたちがグループで映像作品をつくるワークショップを、企画します。

演習の1日目では、まずは、「逆転時間」を自分たちが体験してみて、何が楽しいのか、グループでどうすれば面白い作品がつくれるのかを分析し、午後にはさっそく短いリハーサルにも挑戦しました。
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【演習2日目】
午前中は、各グループで企画。
午後には、お互いが実施者と参加者になって、本番の短縮版のリハーサルを行いました。

今回の対象者は、小学1年生〜6年生。講座には、普段、会社で企業研修やワークショップをする機会のある方も多数いらっしゃいますが、こども向けのワークショップをされた経験のある方はほんの少数です。そもそも、「こども」がイメージしにくいとあって、リハーサルでは苦戦を強いられましたが、こどもがグループで作品づくりをするときに「面白い!」と感じられるようにするためには、どのようなプログラムデザインが必要なのか、ファシリテーターとしてどのような関わりができるのかを中心に、考えていきました。
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【実習当日】
2015年11月7日(土) Aクラス @都内小学校
2015年11月8日(日) Bクラス @福武ホールラーニングスタジオ
2015年11月15日(日) Cクラス @都内小学校

上記3日間の日程で、20期の子ども向け実習、「逆転時間ワークショップ」が各会場で行われました。

まずは、こどもの迎え入れ。
ワークショップの開始15分前頃から、ぱらぱらと集まってくる子どもたちとどう過ごすかは、グループによって様々です。
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こどもたちがそろったところで、今日のファシリテーターの紹介と逆転時間の説明が始まります。
逆転時間の説明で大切なのは、「逆転時間とこどもをどう出会わせるか」ということ。
つまり、ここで、こどもたちを、「逆転時間面白そう!」「やってみたい!」といかに思わせるかがポイントになるわけです。

魔法学校に入学する、という設定にしたり、逆転時間の達人になるために「エスパー検定」を設定したり、逆転時間での作品づくりを「ミッション」にして、ミッションインポッシブル風に紹介したりと、グループによって様々な工夫がみられました。
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Aクラス、Cクラスは、小学校での実施。
教室や廊下、階段をフルに使って、作品づくりを楽しみました。
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Bクラスは、福武ホールラーニングスタジオでの実施。
当日は、あいにくの雨で外での撮影ができませんでしたが、ホールのホワイエを使わせていただいて、ダイナミックな作品が次々と生み出されていきました。
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逆転時間では、iPadにさわりたーい!とカメラマン役も大人気ですが、作品づくりが進むと、こどもたち全員が作品に出演したくなり、「ねぇ、カメラマンやってよ!」と、グループにつく大人がカメラマン役を託される場面も!
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ワークショップの最後には、各グループでつくった作品を鑑賞しあう、発表会があります。
作品づくりのこだわりや、見どころを、つくったこどもたち自身に説明してもらいます。
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そして、120分の実習が無事に終了!

さて、ここからは、プログラムデザインとファシリテーションデザインを振り返るリフレクション。

まずは、実習グループで、主に「プログラムデザイン」についてのふりかえり。
参加者の様子と自分たちが意図していたことを書き出し、その2つを照らし合わせて、どうすればよかったのか、改善点について話し合います。
ここで大切なのは、参加者の様子がこうだったから、こうすればよかった、次はこうしよう!と、結論を急ぐのではなく、参加者の様子と自分たちのプログラムデザインの意図とを照らし合わせてから、改善点を考えるということです。意図していたことが伝わらなかったのはなぜか、あるいは、うまく伝わったのはなぜか。その点をしっかり吟味することで、ただの「対処法」になってしまうことを避けるのがねらいです。
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つぎは、「ファシリテーションデザイン」についてのふりかえり。
今回の実習では、ワークショップを実施しているチームに対して、他のグループの受講生が、マンツーマンで観察者としてはりつき、実施の様子をiPodで撮影していました。
実習当日は、あえてその映像は使わずに(映像を使うのは、次回の対面講座で!)、
「グループワークのこの場面をファシリテーターとしてどう捉えていたのか」
「この場面では、何を感じていて、どうしたいと思っていたのか」
など、実施者がファシリテーターとして意図していたことを、観察者がインタビュアーとなって引き出していきました。
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そして、最後には、講師が観察者となって、ある一人の受講生を追って見えていたことを、
F2LOの視点(『ワークショップと学び 3 まなびほぐしのデザイン』より) で解説していきました。
ワークショップの実施中は、無我夢中でやっていたことを、F2LOの視点で解説されることで、腑に落ちることもたくさんあったようです。


こうして、20期の2つ目の山場である、こども向けの実習は無事に終了しました。

次のブログでは、この実習のふりかえりについてお伝えします!
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by aogakuwsd | 2015-11-24 18:30 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】こどものワークショップを観察しました!

2015年10月18日(Aクラス)
2015年10月24日(Bクラス)
2015年10月25日(Cクラス)

20期生は、10月11日に大人向けワークショップの実習が終わり、ホッとするのもつかの間、次のこども向けワークショップに向けての準備が始まりました。
まず、こども向けワークショップを企画するのにあたっては、ワークショップに参加するこどもの様子を観察することからはじめます。

今回のワークショップのファシリテーターをつとめるてくださるのは、美術家の水内貴英さん。
水内さんは、国内外の展覧会にご自身の作品を発表されるだけでなく、小学校や公共施設、地域の中でもワークショップを実施されています。

「ぼくの名前は水内貴英です。だけど、今日はジョニーって呼んでね」と、水内さんの自己紹介からスタート。
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この日の水内さんのワークショップは「不思議の森に迷い込むワークショップ」。
大きなビニール袋で作られた木々を森に見立てて、森の中にいる生き物を創作するというものです。

こちらが、その森!!
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この森、なんと、家庭用のビニール袋をつなぎ合わせて作られています。
そして、このビニールにドライヤーで空気を送ると…
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ムクムクと木が立った!森の出来上がりです。
木が立ち上がる様子を見て、こどもたちからも「おお!」と歓声が上がりました。

創作の前には、不思議の森についてのお話を聞いたり、こどもたちに森の中を散歩してもらったりして、森の中にどういう生き物がいると面白いのか、想像を膨らませてもらいました。
そして、森の散歩を終えて、森の生き物の下書きを終えたら、本格的に創作開始!
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手が止まっている子を見つけると、「どう?なんか思いついた?」と水内さんがすかさず声をかけます。
何も思いつかないよ!という子には、「こういうのどう?」と、水内さんから少しアドバイスを。
思いついてるんだけど、どう書き出していいかわからない子には、「ジョニーが最初だけちょっと描いてみようか?」と助け船を出す。
そして、どんどん描いている子には「うわっ!それすごいね。ちょっと他の子に自慢していい?」という言い方でその子の絵を全員に紹介する。
水内さんは、今、その子がどういう状態なのかをよく見ていて、絶妙に声かけを変えています。

生き物を作り終えたら、森に飾りに行きます。
ただし、今日は「森に入るときは、誰かと手をつないで2人で入って!」というルールを守らなくてはいけません。
「えー!手をつなぐのやだー!」
「一人で入れるよ!」
という子もいましたが、「今日は、誰かと一緒に入るんだよ」という水内さんの返事を聞いて、しぶしぶ森の中へ。
が、二人で森の中に入ってみたら、「ねぇ、これ見て!」「こっちに変な生き物がいる!」などの会話が生まれたり、作品を見合ったり、探検が始まったりと、二人で入るからこその発見が生み出されていきました。
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そして、90分のワークショップは、終了。こどもたちは、大満足で帰っていきました。


午後は、それぞれが観察したこどもの様子を共有する時間。
今回は、ただこどもの様子を見るのではなく、「今、この子はこんなことを考えているのかな」「この子は、今、こうしたいんじゃないかな」と「想像しながら見る」ことに挑戦してもらっていました。
想像しながら見るということは、自分がファシリテーターになったときに、参加者の反応を見ながら、よりその場にフィットした内容に調整しながら進行していくことにつながります。
今回は、受講生3人で一人のお子さんを観察したので、参加者の一つの言動から、いくつかの解釈の可能性があるということを実感してもらいました。
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午後の後半は、この日のファシリテーターをつとめてくださった水内さんの活動紹介を聞いたり、今日のワークショップの様子を写した写真を見ながら、ワークショップデザインについてふりかえる時間。
普段、インタラクティブアートの作品づくりに取り組んでいらっしゃる水内さんからは、ワークショップにも活かせる空間づくり、環境デザインのお話を聞くことができ、次回から始まるこども向けワークショップのイメージが少し広がりました。

水内さん。3日間、どうもありがとうございました!

さて、20期の講座も、いよいよ後半戦に突入です。
頑張っていきましょう!

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by aogakuwsd | 2015-10-27 12:47 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】20期、1回目の実習が無事に終わりました!

2015年10月11日(日)

20期生の1回目の実習が無事に終了しました。
9月27日以来、プログラムを作ってはこわし、工夫を重ね、準備を重ねてきました。

20期生の実習のテーマは、ずばり「参加者が◯◯の面白さを味わえる新しい遊びを考えてワークショップを企画する」です。
◯◯に入る言葉は、各グループで考えました。
大人の参加者が思わず夢中になってしまう遊びを、20期生は、どのようにデザインしたのでしょうか。
各グループの様子を写真とともに、お伝えします!

「チーム朝いち」による、「『違い』と『同じ』の面白さを感じるワークショップ」
これは、自分のオリジナル国を設定して、その国ならではのオリジナルな名刺交換をする場面。
お互いに言葉が通じないという設定なので、ジェスチャーを引き出す工夫が埋め込まれています。
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チーム「メガネ率高いね」による、「昔、子どもだった皆さんのイメージ競争」
これは、「だるまさんがころんだ」で振り返ると、相手チームが、何かのジェスチャーをしていて、それを当てる場面。
「だるまさんがころんだ」と「ジェスチャーゲーム」を掛け合わせたようなワークです。
朝一のワークなのに、参加者の皆さん、身体をはってくれていますね!
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「チーム誉(ほまれ)」による、「前向きなコミュニケーションへの理解と深まり〜前向きなコミュニケーションってなんだろう?」
お互いのことをポジティブにほめ合うことを通して、ポジティブコミュニケーションを体験するワーク。
じっくり相手の話を聴くことで、ポジティブポイントを探していきます。
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「チーム つなぐよん」による、「つなぐことば」でワクワクワーク
即興的にひとりずつ文章をつなげていって、グループでひとつの物語をつくるワーク
「えーっ!そう来る?」
他(前)の人が考えた文章を使わないといけないルールが、結果的には、突拍子もない、面白いストーリーを生み出していくきっかけになりました。
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「チーム daruma5」による「RODAN de FEELI NG 彫刻で遊ぼう!」
すでに世の中にある有名な彫刻にセリフをつけてみたり、彫刻と彫刻をつなげてお話しをつくってみたり。
名前の通り、彫刻を遊んでしまうワーク。
鑑賞するだけでは見えてこないことが生まれてきました。
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「チームやす子」による「あいさつの可能性を探る『あいさつ』ワークショップ」
前半、いろんなあいさつを体験して、最終的には、オリジナルの「WSDあいさつ」を開発します。
これは前半で、ハイタッチを、4拍子のリズムに合わせてやって見せているところ。
リズムに合わせてやってみることで、「相手」を意識するようになりました。
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「チーム エモーション7」による「オノマトペで遊ぼう!想像と創造の1時間」
オノマトペとは、擬音語という意味。
導入では、まずは声を出すアイスブレイクとして、動物の鳴き声を順番に言う自己紹介。
オノマトペの特徴に合わせて、自然といろんな声色が出てきます。
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「チーム8」による「呼び起こせ!イマジネーション∞」
まだこの世にいない生き物を作り出すワーク。
これは鳥?クジラ?とりあえず、足はおりたためるようです…。
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「チーム ワンピース」による「しりとり和あるど」
はじめは普通のしりとり。難易度がだんだん上がっていって最後は、「あたまとり」
しかも制限時間内に、たくさん言葉をつないでいかないといけないルール。
「かぶ!」「ぶた!」
「ちがう、ちがーう!『かぶ』だから『か』で始まる言葉だよ!」
「じゃあ、からす!」
「えっと!すいか!」
「だからー!あたまをとるの!!」その後もパニックは続く…
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「チーム 泣き笑い」による「組み合わせる面白さを味わうワークショップ」
それぞれが描いた絵を組み合わせて4コマ漫画をつくるワークから、最後は、部屋の中に実際にあるものも使って5コマ漫画をつくるワークに発展!組み合わせの妙で、思いがけないストーリー展開が!
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「チーム オーシャンズ11」による「想像力が爆発だ!」
1枚の写真から、あるシーンやセリフをイメージして、ストーリーをつむいでいくワーク。
これはどんな状況?カップの視点になってセリフを考えてみて!
いろんな角度から写真を見ることで、写真の外側の世界が豊かになっていきました。

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「チーム5K(ファイブケー)」による「想像力が爆発だ! なかまなかんじ」
自分のイメージを漢字一文字で表してみたり、漢字が持つイメージをもとに、なかまづくりをしたり、漢字を媒介に人と人とがつながっていくワーク!

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全12グループのワークショップ終了後、この日、参加者役として協力してくれた修了生からエールを受け取るとともに、修了生の活動の紹介タイム。本当にたくさんの分野で修了生が活躍していることがわかる一コマです。
修了生のみなさん!お忙しい中、ご協力いただき、本当にありがとうございました!
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ワークショップ終了後は、リフレクションタイム。
今日のワークショップ直後に、参加者に書いてもらった感想をもとに、自分たちがプログラムデザインで意図したことと、参加者の反応に、どのようなズレがあったのか?そのズレの原因は何なのか?改善するとしたらどういうことができるのか?段階を追って丁寧に分析していきました。
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そして、長かった1日が終了。
最後は、この実習でお世話になった講師の方々からの講評をいただきました。

横山仁一さん
前回のリハーサルでやったプログラムを全とっかえして自滅したチームがなくてよかったです(笑)。
先週のリハーサルから今日の本番までに、それぞれのグループで捨てたものも結構あったはず。実はそれが結構大事かもしれませんよ。次は、ご自分の専門領域を使ってやってみても良いかもしれません。
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内山厳さん
今日まで講師が皆さんに伝えたことは、あくまでも講師の主観です。フィードバックがささってこない理由も、また気づきになったのではないでしょうか。今回の実習では、参加者の参加を増幅するために、どんな仕掛けをプログラムにデザインするか、「仕掛け」のことをうるさく言われましたが、策に溺れないよう気をつけることも大事です。
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内藤裕敬さん
前回のリハーサルから1週間もがいたあとが見えてよかった。もがくのが大事なんだよ!
今回、参加者の想像力にうったえかける60分をつくってもらったわけだけど、このプログラムを発想することが、みなさんの想像力を豊かにすることにもつながったはず。プログラムには完璧なものはない。予定を消化すればワークショップになるわけでもない。型にはまると可能性が萎縮してしまう。自分が面白がることが大事です!!
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これで、20期生は、講座の一つ目の山を越えました。
本当にお疲れさまでした!

次回は、9月27日から取り組んできたプログラムデザインの変遷を振り返っていきます!


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by aogakuwsd | 2015-10-13 20:39 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】ワークショップの実習に向けて、準備をしています!

ただいま、20期生は、10月11日(日)の大人を対象とするワークショップの実習に向けて、グループで企画を進めています。

今回のワークショップで20期生に意識をしてもらっているのは、ワークショップの参加者の「参加を増幅するためには、どのような工夫が必要か」ということ。講座では、「参加の増幅」を「参加者がワークショップの目的に対する参加度を高めること」と定義し、参加者が思わず夢中になってしまう、あるいは、ためらいが軽減される、などの「仕掛け」を、どのようにプログラムの中にデザインできるか、挑戦してもらっています。

9月27日(日) 
企画の初日は、実習を企画するグループに分かれ、講師の見本ワークショップを体験しました。
講師は、内藤裕敬さん。内藤さんは、演出家・劇作家でありながら、アウトリーチ活動の一環で、一般の幅広い年齢層の方に向けてもワークショップを実施していらっしゃいます。
この日、受講生が体験したのは、「想像力を遊ぶワークショップ」。
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既存の名画に、全く新しいタイトルをつけたり、抽象的な絵の中に流れる音楽をイメージしたり、音楽からイメージされる絵を描いてみたり。
「この絵をどう見るか、この音楽をどう聴くかは、その人の自由で、答えなんてないでしょう?音楽や絵画の向こう側にあるものをどうやって見せるのか。参加者が答えのない世界をどう遊べるか、つまり遊びをどうデザインするのかを、今回考えてほしいんだよ」と内藤さん。

また、見本ワークショップの裏では、「参加を増幅するプログラムデザイン」についてのeラーニングレポート共有。参加を増幅するための、ワークショッププログラムの「仕掛け」について話し合いました。



10月4日(日)
企画2日目は、受講生同士でワークショップをやり合う、リハーサルの日。
内藤さんの他に、講師が3人加わり、4人体制で、受講生のワークショップの実習をバックアップしていきます。
午前中、グループで企画を練って、午後からリハーサルスタート!
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一つ一つの活動は試していたものの、ワークショップを実際に通してやってみたのは、多分、ほとんどのグループが初めて!「あれ、想像していた感じと違う…」ということに気づくグループも…。

リハーサルが終了するごとに、講師からのフィードバックを受けます。

こちらは、「青年団」演出部、RoMTを主宰している田野邦彦さん。
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「それは、本当に参加を増幅するための仕掛けになっていた?」
「用意したシナリオ通りに進むのではなく、思いもよらない発見ができることが良いWSなのでは?」
「安心して参加してもらうことが大切」だとすると、常に負荷が高い状態が続いてなかったですか?」などなど。
受講生は、するどい問いかけを受け、考え込む場面も…。



リハーサル終了後は、各講師から、受講生に向けてエールが送られました。
今回の実習のみならず、今後、ワークショップを実施する上で意識したい大切なことを伝えていただいたので、ここにご紹介します。

横山仁一さん(舞台演出家・劇団東京オレンジ主宰)
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「今決まっているテーマとやることを、改めて各自1人1人が考える必要があると思う。そうしないと、全員が責任を持ちきれない。
私が一人でやるならば、こんなふうにする!という所まで考える。時間が少ない中では、それはリスキーなことだけれども、責任を明確にするために、自分ならこうすると言うことを出し合うのも一つです。
今一度、自分自身に立ち戻ることも大事。裏を返せば、妥協の産物がプログラムになっている可能性があるから。メンバーそれぞれ考えている良い所を集めて良いプログラムを考えてみるのも手です。」

内山厳さん(G office代表/演劇家/HRDコンサルタント)
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「どうやったら大の大人が喜んで参加するのか、どうしたら没入してくれるのかを丁寧に作ってほしい。
あと、どのようにクロージングしていくのか、どのような意図を持ってワークを締めるのかを意識してほしい。
今日のフィードバックが肯定的な内容だったグループは、さらに良い内容になるように汗を流して。否定的だった場合は、プログラムを変えるだけでなく、どのようにしたらよくなるのか、角度を変えて考えて見るのも一つです。大元は変えないでちょっと角度を変えただけで良くなったグループを、今までいくつも見てきました。安全運転よりも試したいことをやってみてください!」

内藤裕敬さん(劇作家・演出家/南河内万歳一座座長)
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「演劇は、見る側と演じる側が同じ場所、同じ時間にいる。みせる誰かがいることが大前提で、観ている人に伝えなければならない。でも、一生懸命やったからといって伝わるわけではない。本人はやっているつもりでも、相手にとっては、なんだかわからないということもある。そこで、俳優は、どれだけやればいいのかというレベルを初めて知る。
ワークショップにも相手がいる。自分たちはいいと思っていても、参加者は楽しいと思っていないかもしれない。さらに、自分たちがやって楽しいと思えないものは、絶対に面白くない。
参加者の想像力にうったえ続ける時間を、ぜひつくってほしい。
自分の内側にある知識に向かって入っていくのではなくて、気がついたらこういうことが出てきた!というような、外側にスパークしていく感じ。
想像力を刺激されるワークショップを受けることで、外側でいろいろなアイディアが生まれてくるはず。
難しいんだけれどもチャレンジしてほしい。この場は、実験だからチャレンジして欲しい。ただ、そのための検証システムとして、自分が面白いと思えるかどうかを真剣に考えて欲しい。」

20期の皆さん、あともう一踏ん張りです!!

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by aogakuwsd | 2015-10-05 20:39 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】20期の対面講座がスタートしました!

2015年9月5日(土)、6日(日)

先週末から、青学第20期の対面講座がスタートしました!

初日、2日目の対面講座は、「基礎理論科目」と言って、ワークショップとは何か?なぜ、今、ワークショップが必要なのか?ということについて、講義とワークを受けます。

初日の講師は、青山学院大学社会情報学部教授であり、講座の運営委員会事務局長である苅宿俊文先生。
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これから、講座での学びをスタートさせる20期生に向けて、
大人が学ぶとは、どういうことなのか?
自分にとって意味のある学びとはどういう学びなのか?
自分の知的生産性を上げるとはどういうことなのか?
など、先生の熱い講義が続きました。

また、講義の中に出てきたキーワード「無意識の意識化」「コミュニケーションのズレ」「出力を想定した入力」を実感するために、ミーティングレコーダーを使って4人で話しているところを、録画してその場で見てみるということもやりました。

こちらがそのミーティングレコーダー。
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4角に、小さなカメラがついていて、4分割モードで録画すると、4人で話している映像と音声を撮ることができ、すぐに再生もできます。
「えー。こんな喋り方!」
「なんか、かみ合って…ない?!」
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こんなツールも使いながら、知識を得るだけでなく、体感することが大事であることを苅宿先生は受講生に伝えます。

そして午後は、eラーニングのレポート共有。
レポート共有のテーマは、「協同性への理解を深める」。
受講生それぞれが書いてきた「自分が体験した協同的な活動」をグループに分かれて紹介し合い、「協同的な活動とは何か」をグループで考え、グループの答えを出していきました。
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話し合いの過程では、自分のレポートを図式化、キーワード化し、自分自身の思考を整理した上で、相手にわかりやすく伝えるための仕掛けも盛り込まれており、自分自身がワークを体験しながら、実施者として、いかにプログラムデザインをするか、ということも同時に考えていきました。

この他に、他己紹介のワークもやって、1日目は終了。



続く2日目の午前中は、平田オリザさんの講義とワーク。
平田さんは、ご存知の通り、劇作家、演出家でもあり、国内外を問わず、数多くのワークショップを実施されています。
本講座では、ワークショップの合間合間に、ワークの目的や背景、どのような対象者、どのようなときにそのワークを行うと効果的なのかなどの解説が入り、受講生が体験しながらワークショップを理解していかれるよう、進行してくださいます。
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一つ一つのワークに意味があるだけではなく、導入のゲームから、少しずつ声と身体をほぐしていき、最終的には、台本を使ったワークをやる、など、演劇ワークショップでありながら、無理なく参加できるように構成されている点は、今後、実施者としてワークショップをデザインするときに、非常に参考になるものでした。

午後は、再び、苅宿先生が登場。
前日のふりかえりから始まり、主に、ワークショップが必要となった背景、ワークショップの学習観など、前日同様、熱い講義とワークが展開されました。
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基礎理論科目では、とにかくたくさんの講義とワークを受けて、なかなか消化していくのが大変だと思いますが、二人の先生のワークと講義を通して、ワークショップデザイナーとしての学びとは何か?ワークショップをデザインするときに、何をデザインするべきなのかを考えさせられたのではないかと思います。

最後に、2日目の講義の後半に、苅宿先生の講義の中からの抜粋です。
20期生の皆さん、これから3ヶ月間、一緒に頑張りましょう!

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「答えは君の中にある」
これは、ワークショップデザインの一つの原則だと思うんです。
つまり、そこには、誰もが参加できるということです。
私たちが排他性を作らないための工夫はいろいろあると思う。
その中で、私たちが間違いがない問いがあることを知った上で、間違いがない問いを
どうデザインできるのか?
これを、我々は考えておくべきなのではないでしょうか。
「答えは君の中にある」ということを我々が共有することが非常に重要だと思います。
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by aogakuwsd | 2015-09-07 15:54 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】19期、子ども向けワークショップの実習が終わりました!

2015年7月11日(土) Aクラス @青山キャンパス
2015年7月12日(日) Bクラス @都内小学校
2015年7月18日(日) Cクラス @都内小学校

上記3日間の日程で、19期の子ども向け実習、「逆転時間ワークショップ」が行われました。

実習の企画が始まったのが、本番の2週間前。
まずは、自分たちが逆転時間ワークショップを体験し、「逆転時間」ならではの面白さや創作のプロセスを整理し、リハーサルを重ねて、当日を迎えました。
自分たちがデザインしたワークショップが、はたして、子どもたちにどう受け入れられるのか…
期待と不安が入り混じる中で、実習スタート!!

まずは、迎え入れ。
開始 15分前から、こどもたちが、ぱらぱらと集まってきます。
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開始時間になるまで、全員で遊ぶチーム、あとで、グループ活動をすることを想定して、はじめからグループに分かれて遊ぶチームと、やり方は、チームによっていろいろです。


こどもたちがそろったところで、逆転時間の説明やスタッフ紹介が始まります。

このチームは、並べた長机の中に子どもたちに座ってもらって、説明をするという環境デザイン。題して「囲い込み作戦!」
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逆転時間の研究をしている「研究員」として、ファシリテーターが白衣を着るチームも。
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こちらのチームは、なんと研究員の紹介が壁に貼られていました!!
今回、研究員として白衣を着るチームが多かったです。白衣、どこから調達してきたんだろう…
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逆転時間の説明の部分では、いかに、こどもたちが「面白い!つくってみたい!」と思わせるかがポイントです。そのためには、どんな説明をするのか、どんな見本を見せるのかが、とても重要です。
丁寧に説明することも大切ですが、その場で、こどもたち自身に映像をつくってもらうというのもひとつのやり方。
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当日は、お天気も良く、外で作品をつくるチームもたくさんいました。
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小学校が会場のクラスは、廊下や体育館でも撮影。
いつも使い慣れている遊具や道具が、今日は、逆転時間のセットに?!
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撮影した作品は、みんなで見て確認。
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逆転時間では、カメラマンも重要です。
グループで作品をつくるので、それぞれが、何らかの役割を担うことになります。
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グループには、低学年から高学年が混ざっています。
低学年の子が、場をリードする場面も。
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ワークショップの終盤では、作品を発表する時間も設けます。
自分たちのグループはどんなところにこだわったのか、工夫をしたのか。
ここを見てほしい!というポイントを、こどもたちが解説します。
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120分の実習が無事に終わりました!
本当におつかれさまでしたー!!

ここからは、今日、体験したことをふりかえるリフレクション!
みなさん、ほぼ、抜け殻状態ですが、記憶が鮮明で、細かいことが思い出せるうちに、ふりかえっていきます。
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まずは、実習グループで、主に「プログラムデザイン」についてのふりかえり。
「そもそも、うちのグループは、こういうワークショップの目的をたてていたけど、その目的は達成できた?」
「導入の部分では、こういう意図を持って、プログラムをデザインしたけれど、実際にやってみて、どうだった?」
「こどもたちが、まずはたくさん撮れるように、このお題を出してみたけど、それで、たくさん撮れていた?」
など、自分たちが意図していたことが、こどもたちにはどのように伝わっていたのかを、企画シートをもとに、一つずつ振り返っていきました。
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つぎは、主に「ファシリテーションデザイン」についてのふりかえり。
今回の実習では、ワークを実施しているチームに対して、他のグループの受講生が、マンツーマンで観察者としてはりつき、実施の様子を観察していました。
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ここでは、実施者と観察者がペアになり、実施者が、そもそもどのようなことを意識してファシリテートしていたのかを明らかにした上で、実施者のファシリテーションの様子をふりかえっていきました。
「この場面で、なぜ、こういう働きかけをしたの?」
「この場面では、何を感じていた?」
など、観察者がインタビュー形式で、質問をし、実施者がその答えを言語化することで、実施者が気づいていないことを引き出すようにしてもらいました。
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最後には、講師によるふりかえり。
ある1人の受講生の様子を観察し、こどもたちに対してどのような関わりをしていたのかを、F2LOの視点(『ワークショップと学び 3 まなびほぐしのデザイン』より)で解説しました。
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これで、本当に今日の実習は終わりです。
19期の皆さん、おつかれさまでしたー!!
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by aogakuwsd | 2015-07-13 17:46 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】19期:ワークショップデザインを考える

19期は、先週末から、各クラス別に、小学生向けの「逆転時間ワークショップ」を実施しています。

逆転時間は、ここ最近、実習では毎期、受講生に取り組んでもらっているものですが、企画をするのにあたっては、必ず、受講生自身にも逆転時間を体験するようにしています。
体験の様子はコチラ→【青学WSD】19期子ども向けWSの企画に入りました!

今回のブログでは、この逆転時間の体験のあとに実施した、
「体験したことをふりかえるワーク 〜私たちのグループ作品の面白さは○○から生まれた!〜」
のブレインストーミングをまとめたものを「ワークショップデザイン」という視点でご紹介していきます。

ワークショップデザイナー育成プログラムの講座では、「自分が体験したことから学ぶ」ということを大切にしています。
逆転時間の体験を、ただ「面白かったー!」で終わらせるのではなく、
子どもたちにどのように体験させたいのか、
そのためにはどのようなプログラムデザインが必要で、どのような仕掛けが必要なのか。
「ワークショップデザイン」の視点でふりかえって、アウトプットすることで、逆転時間ワークショップをデザインする時のポイントが明らかになりました。

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子どもたちが、お互いに共感しあえる状態をどう作るのか?
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成員性を活かすグループ作りはどのようにするのか?
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まずはやってみる!というスタンスをどのように作っていくのか?
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参加の増幅をどうのようにデザインするのか?
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試行錯誤をしながら作品を作るグループにするにはどうしたらいいのか?
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時間の制約をプログラムにどう埋め込むことが活動を活性化させるのか?
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これらは、ほんの一部ですが、自分たちの逆転時間ワークショップでの体験で感じたことを、次はデザイナーとして作っていく意識を持って講座に取り組みました。


その後、各グループでの試行錯誤は続き…
どのような実習になったかは、次回のブログでご報告します!
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by aogakuwsd | 2015-07-10 16:21 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】19期1回目の実習が終わりました!!

2015年6月14日(日)
これまで19期生が2週間かけて企画してきたワークショップをついに実施する時がやってきました!!

受講生は5月31日に講師である内山厳さんの実施する演劇ワークショップを体験。
そして5〜6人×12グループに分かれてワークショップを企画。

お題はなんと「演劇風ワークショップ」。
受講生は、「演劇やってます!」「演劇のワークショップを受けたことはある!」という方の方が実は圧倒的少数。
しかし、今回は演劇の良さや演劇の要素をうまく取り入れてデザインしてみてほしい!というお題で、グループでワークショップを企画してもらいました。


こちらは、GROUP7の「伝える!伝わる!魅力のカタチ」
「ワークショップデザイナー育成プログラム」の魅力を、考えてくれました!
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最後はお互いの魅力を伝え合うワーク。
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こちらはまいぺーすチームの「身ぶり手ぶりで遊んじゃおう」。
コミュニケーションには、身ぶり手ぶりが大事!ということで、ジェスチャーゲームをしたり、演劇をつくったり。

写真はジェスチャーゲーム。
お題は「遅刻しそうなウルトラマン」
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ウルトラマンが・・・
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遅刻しそう!
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こちらは、ITO4チームの「糸と身体で繋がるワークショップ」
糸を使って、カタチをつくってみるワークから・・・
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糸でつくったカタチをつかってちょっとしたシーンをつくってみたり。
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寸劇の発表まで!
下の写真は、かぐや姫が月に帰っていく、の図・・・・そう、左の方は月です・・!
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こちらは、「『自分を知る』キャラクターの幅・ギャップ体験」
自分のキャラクターを知り、あえて自分と遠いキャラクターを演じてみるというもの。
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続いてこちらは、うちゅう人÷ハーモニーチーム(すごいチーム名!)の
「ミタコトナイ景色、みたい?」
田舎派、都会派に分かれて、魅力を演劇で表現します。
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田舎の良さを演劇で伝えます!
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ローリングストーンズチームの「回って話して、創って演じるすごろく」
オリジナルのすごろくを作ります!
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そしてここはグループ9。「わくわく!楽しい!未来の学校!」
文字に注目して新しい文字をつくってそれを再現するシーンを演劇で表現します。
具体的なシチュエーションをもとにそれに合う新しい文字を考えます。
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これ、新しい文字!なんだか斬新!!
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最後はそれを寸劇で表現してみます。


ここはグループ10。
『聴く』からイメージへ 〜音に意識を向けるワーク〜
最後に、お題の音(チャイムや拍手の音など)から2つを選び、それを取り込んだ演劇を発表します。同じ音を選んでも全然違うお話ができる!
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そして午後。

地域活性化ラボの「みんなで地元再発見!」
地元自慢をするワークをしたり、、、
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地域の良さを生かしたキャラクターがコラボして寸づくり!
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こちらは、にじいろ太郎チームの「色とあなたと物語」。
誰もが知っている「ももたろう」をアレンジして発表します!

こちら、右側はおばあさん。左側は・・・ももたろうともも二郎ともも三郎。。。
そして赤いボールは桃。。。多分もも四郎が入っている。。。
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こちらは、さるやきじやいぬにいびられる桃太郎。。。
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こちらはオノマトペのおもしろさに着目したチーム。
グループ8の「おとのことばあそび〜オノマトペものがたり〜」
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チームごとにオノマトペだけで、「賑やかな森」などお題を表現します。
もう一方のチームは目をつぶって、どんなお題なのかを当てる。
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自分発見⭐︎スイッチ、、ON!
「熱」や「冷」などのカードを引いて、熱く話したり、冷たい態度で話したり。
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ワークショップを実施した後は、参加者から感想を聞きます。
参加者の素直なフィードバックがもらえるのは、ワークショップデザイナー育成プログラムならでは。
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今回の講師は、内山さん、田上さん、安斎さん、横山さんの4人!
受講生はいろいろな講師のフィードバックを聞くことができます。
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そして、最後は実習のために協力してくれた修了生にお礼。
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なんと今日誕生日なのに来てくれた方も!!!ありがとうございました〜!!!

19期生はこの後約2時間半のリフレクション!!!
リフレクションの様子はまた次回のブログで。


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by aogakuwsd | 2015-06-14 18:20 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】19期がスタートしました!

2015年5月9日(土)、10日(日)

連休明けの週末から、第19期の対面講座がスタートしました!

19期の受講生は、3クラス合わせて79名の大所帯!今期も、教育、企業、地域づくり、NPO、演劇、フリーランスの方など、様々な分野の方がいらっしゃいます。
また今期は、宮崎、福岡、新潟、仙台からの遠距離通学をされる方も多く、いつにも増してパワフルな方の集まり!という印象の19期生です。

初日、2日目の対面講座は、「基礎理論科目」と呼ばれる講座で、多義的な言葉である「ワークショップ」をどうやって説明するか?ということをテーマに、1、ワークショップデザイナー育成プログラムでの学び方、2、ワークショップの必要性を考える、3、ワークショップを学習として捉える、4、ワークショップの定義、主にこの4つを柱に講義とワークが行われました。

講師は、青山学院大学社会情報学部教授であり、この講座の運営委員会事務局長でもある苅宿俊文先生。
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苅宿先生の講座は、いつもながら、講義の合間に、ワークが入り、そのワークにどんな意味が込められているのかという解説も入ります。

対話の構造を知るためのワーク「4人1組での対話ワーク」
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ときには、先生が教室の後ろに移動して講義をすることも…。
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多元的共生社会を体感するワークでは、受講生のおでこに丸いシールが貼られ、声を出さずに自分と同じ色のシールを貼られた仲間を探します。このシールには実は「互恵」と「排他」を生み出す仕掛けがある、という種明かしがされます。
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午後は、事前に提出したeラーニングのレポートを共有を行いました。
ただ単に、レポートを読み合うだけでなく、「あなたは、どうしてそう思ったのですか?」と質問をし合いながら、それぞれが無意識に当たり前だと思っている「前提条件」を明らかにしていきました。
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レポート共有のあとは、クラスにわかれて、自己紹介&他己紹介のワーク。
自己紹介は、4つのお題について自分のことを話す…つまり、ある程度の制約の中で行うもので、他己紹介は、お互いにインタビューをし合って、自分ではなく、他者に内容をまとめてもらうものです。様々なコミュニケーションの形で、お互いが知り合う場面を体験してもらいました。
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1日目は、これで終了。朝からお疲れさまでした!



そして、2日目。
前日の講義内容の振り返りの後、「カタルタ」というカードを使った対話のワークを体験。
ひいたカードのつなぎ言葉を使って、テーマに基づいた会話を繰り広げていきます。
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その後は、ワークショップデザイナーとして考える「ワークショップの定義」についての講義とワークに。

「恊働性」を体験するワーク。
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「身体性」を意識するワーク。
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「答えはきみの中にある」という自己原因性を意識するワーク
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そして、基礎理論科目の講座の最後は、リアルコミュニケーションツールである、「ビタハピ」を使ったワークで締めくくられました。
ビタハピに関する詳しい情報はこちら→http://www.heu-le.net/vitahapi/
このビタハピ、遠目で見ると、どれもカラフルなハッピですが、実は色の順列組み合わせが1枚ずつ違います。その中で、指定された色と位置が同じ仲間を見つけるときのドキドキ感と、仲間が見つかったときの嬉しさは、体験してみないとわかりません。

「え?もしかして同じ?!」
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「きゃー!!見つかったー!!」
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基礎理論科目の2日間では、まさに、この体験することを通して、自分が実感してみること、そして、そこから、ワークショップデザイナーとして、ワークショップをデザインするときに、何をデザインすればいいのかを意識的に考えることの大切さが、講義やワークにちりばめられていました。

19期生の皆さん!これから7月まで、ワークショップデザイナーとしての学びを、存分に味わってください!

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以下は、基礎理論科目2日間の中での苅宿先生の講義の中からの抜粋です。
ぜひ、ご一読ください!


<ワークショップデザイナーの学び方について>

「まず、大人の学びには気づきが重要です。気づきが知識や技能の再構成を促すキー概念となります。知識を知って終わりではない。知識を知ってから考え続けるということが重要なんですね。
つまり覚えておしまいではない。自分で考えるきっかけを作ることが知識の獲得になるんです。
だから、これから学びをスタートする皆さんも、自分しかできないこと、自分の中にあることにつなげて学んで欲しいんです。
これから、ワークショップデザイナーとして場づくりをしていくときに、参加される人たちの代替不可能性の学びを作っていってほしい。
そのためには、まずは自分が代替不可能な学びに出会ってほしいと心から思っています。
自分が何かを見つけていく、探していく感覚を忘れないでください。」


<ワークショップの定義について>

「ワークショップデザイナー向けの「ワークショップの定義」としては、「恊働性、即興性、身体性、自己原因性感覚」を挙げています。ワークショップには、まず恊働性が必要だし、恊働の前提には、目的があります。その目的に照らして、より広い参加者に門戸を開いてほしい。それが社会的な包摂につながります。多元化していく社会の中で、コミュニティ同士の結び目になる皆さんは、ワークショップをデザインするときに、そのことを意識して欲しいと思います。
「ワークショップの特質は、正しいことだけではなく、納得解に意味があるということを伝えることです。そして、そこに自己原因性感覚を失わせないことが不可欠です。このことについて、芸術系の大学生には違う言い方で伝えています。それは、表現の代替不可能性、思考の代替不可能性、存在の代替不可能性ということ。これは、教育のミッションでもあるし、これから数年は、これが教育の公共性として語られることになるだろうということを、皆さんと共有したいです。」
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by aogakuwsd | 2015-05-13 17:09 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】18期、最終日イブ!

2015年3月15日(日)

久しぶりに、3クラスが集まったこの日は、18期の最終日イブ!

午前中は、逆転時間ワークショップを共に企画した実習グループで集まり、お互いの「持ち味」を伝え合う、持ち味カードのワークを行いました。
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今回の実習グループは、実は、2週間前に結成されたばかり。
一緒に過ごした期間としては短いですが、共に実習の企画をつくっては壊し、つくっては壊し…と、濃密な時間を過ごしたからこそ、お互いに見えていた部分もあったようで、最後のカードの交換では、思わず涙する人も…(すでに、最終日の雰囲気!)。

午後は、阪大交換授業として、劇作家の平田オリザさんのワークショップを体験しました。
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平田さんといえば、すでに劇作家として世界で活躍されていますが、初めて書き下ろされた小説「幕が上がる」が、まさに今、劇場で公開されています。
http://www.makuga-agaru.jp

こちらからは、平田さんのメッセージを見ることができます。
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/makugaagaru/

そんな、平田さんのワークショップを受ける、ということもあって、18期生も、今日はとても楽しみにしていたようです。

平田さんのワークショップでは、ワークショップの体験のみにとどまらず、一つ一つのプログラムの目的や背景、どんなときにそのプログラムを行うと効果的なのか、などの解説が合間に入り、ワークショップを体験しながら、ワークショップを理解していくことができます。
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身体を使うこと、演劇を体験することで、普段のコミュニケーションを考え直す場面がいくつもあり、あっという間の3時間でした。

平田さんのワークショップの後は、ワークショップの振り返り。
「平田さんって、やっぱりすごい!」で終わらせるのではなく、ワークを通して、自分が感じたことを見つめ直し、それを、実施者として今後どう活かしていくことができるのかを考えました。

この日の振り返りでは、「アートカード」と「エンタくん」を使いました。

「エンタくん」は、「シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション KP法」を考案した川嶋直さんが開発したもので、4人〜6人ぐらいのグループになって、円卓型の段ボールと紙を膝の上に乗せ、話をしながら、気づいたことや感じたことを、直接紙に書き込むことができるものです。

もう一つの「アートカード」は、国立美術館が作成したもので、鑑賞教材として使われているものです。
http://www.nmao.go.jp/study/art_card.html

講座では、このように折に触れて、ツールを紹介しながら、実際に使っていきます。

今回の振り返りでは、平田さんのワークショップを受けた直後の今の気持ちを表すカードを1枚選び、そのカードを紹介しながら感想を伝え合い、深めていきたいテーマを絞って、グループごとに話をしてもらいました。
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自分が感じたことを、絵や写真に置き換え、気持ちを言葉や文章に変換することで、新たな気づきも生まれたようです。

さて、いよいよ18期は残すところ、1日となりました。
今週は、eラーニング総合課題の締め切りもありますが、最後まで、突っ走っていきましょう!
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by aogakuwsd | 2015-03-17 12:20 | 講座のようす | Comments(0)

青山学院大学・大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムのスタッフブログです。
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