青山学院大学・大阪大学WSD事務局ブログ

カテゴリ:講座のようす( 179 )




【青学WSD】24期講座がスタートしました!!

2017年1月14日(土)から、
青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム2016年度第3期(24期)の対面講座がスタートしました。
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初日の講座は、苅宿の講義から。
「大人の学びとは」や、「いま出会うべき学び」について考え、これから学びが始まるみなさんに向けた講義でした。
これからはじまる3ヶ月間の学びにキャッチフレーズをつけてみるワークや、
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修了生のみなさんにはおなじみ、「好きな色はなんですか?」のワーク。
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どこか外に答えがあるのではなく、「自分の中に答えがある問いがある」ことに気づきます。

また、4方向にカメラがついており、自分の話ている様子を録画できる「ミーティングレコーダー」をつかって、自分を俯瞰してみる体験・無意識に気づく体験をしてみたり。
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以下、受講生の方々の感想を抜粋してみました!↓

「苅宿先生の授業がとても楽しかったです。久しぶりに「生徒」を3ヶ月楽しみたいと思います!」
「ワーク全体を通して、自分のコミュニケーションの取り方や他人からどう見られているかを考えるきっかけになりました。」
「良い質問の仕方、質問力を高めるワークが印象に残りました」
「普段触れない内容に触れ、視野が広がる感覚をいただいたのと同時に、知っていかないとなと感じました。これからの学びが楽しみです。」
「『大人の学びはサービス過剰は良くない』の一言が衝撃でした。教育分野の会社で勤めていますがそこでは手取り足取りが普通なので価値観が大きく揺さぶられそうです。」
「覚えることは忘れていくだけ・・・という言葉が印象的で、学びは体現ということを改めて再認識しました」


そして受講生からの評判がよかったのがこちら。リアルタイムドキュメンテーション!!
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修了生スタッフのゆこさんが、ずっとはりつきで頑張ってくれました!
今回初挑戦ながら、やりながらつかんだコツやポイントも講座の中で共有していければ。ということで取り組んでもらっています!

また、ちょっと前の期から、ポートフォリオのためのファイルも配っていて、自分の学びを自分でためていく習慣をつけてもらうことにもチャレンジしています。
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学びっぱなしではなく、学んだことを振り返って自分なりに意味付けしたり、別のことと結びつけたり。

講座の3ヶ月の中だけではなく、修了してからファイルを開くとまた新たな気づきがあったり。
大人の学びは階段的ではなくて、螺旋的。
一度学んだから終わりではなくて、何度も繰り返す中で学びを深めていきます。

24期はどんな3ヶ月になっていくのか・・・!24期のみなさん、一緒に頑張りましょう!



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by aogakuwsd | 2017-01-19 18:21 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】こども向けワークショップの実習と省察

11月上旬に2回目の子ども向けの実習が、A・B・C各クラスにて行われました!
この実習は、都内の小学校で実施します。
実際に子ども達に参加していただき、ワークショップを実践するのですが、普段このような経験の無い受講生にとっては、未知の世界です。

それだけに、これまでの講座で学んだ事をフルで活かしてプログラムをデザインして、各グループ本番当日に向けて準備を進めてきました。

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当日実施する「逆転時間」は、撮影した映像が逆再生されるアプリケーションを使い、子どもたちが主体となって作品を作っていきます。
実施者(受講生)は、その活動が活発になるよう支援していきます。

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子ども達も「逆転時間」を楽しんでくれていたようです。

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修了生の方のお子さんに参加して頂くこともあります。
講座を修了しても、繋がりが続いていくのもこの講座の大きな特長です。
本当に多くの方に支えて頂いている事を実感しました。
いつもありがとうございます^^

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実習中は、実施グループと観察グループを交互に体験。
そして講師も受講生のファシリテーションをじっくりと観察しているのですが・・・。

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受講生が実際に行ったファシリテーションをその場で講師が解説。
まさに、体験が学びの素材に。

=====

長い実習の1日が終わり。ほっと一息。
しかし、講座は、もちろん続きます。

実習を終えて次の回は、ふりかえり(省察)です。
一人一人の実習当日の様子を映像に撮っていますので、それを観て自分自身のファシリテーションを振りかえるのですが、
中には、自分自身の姿を見たくない!という受講生も。

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しかしながら、客観的に自分自身を見つめて、観察してくれた方と共有する中で、これまでと違った課題が見つかったり、自分の新たな特質に気づき自信を深めたりと、それぞれの中に新しい発見があったようです。

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午後から、それぞれふりかえりの結果をもとに
「ワークショップのファシリテーションであなたが最も大切にしたいことは?」
をそれぞれが、一つ書き出して、自分と似ている事を書いている人、違う傾向の事を書いている人と共有をしていきます。
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受講生のみなさんも真剣に、時には、大笑いしながら共有していました。

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そのあとは、各グループでもう一度集まって、
”協働的な活動の中での「私」”をみんなで分かち合います。
ワークを通じてこれまでの活動を、自分の視点と周りの視点を交えてふりかえり、
絆を更に深めていたようです。
 

研修から約1ヶ月続いた子ども向けワークショップの実施が終わり、次回は、あっという間に23期最終日。
講座の集大成です!


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by aogakuwsd | 2016-12-01 16:20 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】 逆転時間(実習)に向けてリハーサルをしました!


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講座もいよいよ終盤。
来週の本番(実習)に向けてリハーサルを行いました。

先週から1週間の短い時間の中で企画を進めて、
当日2時間のワークショップを45分間に短縮して実施します。

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今日は、同じ受講生が子どもになりきって(?)参加者役に!

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当日と同じように、子どもの安全を考えてフォローする場面もみられます。
普段接していない受講生にとっては、未知の世界・・・
だからこそ、リハーサルで得られる事がたくさんあります。

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実施しているグループを観察しながら、講師がライブでファシリテーションを解説。
二回目の実習では、プログラムデザインに加えて、ファシリテーションも学んでいきます。

実際に起きている事を素材にするからこそ、理解が深まり実践に繋がっていくんですね。

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リハーサルが終わった後は、実施者・参加者全員で共有の時間があります。
リハーサルで起きていた事を丁寧に解説を加えながらふりかえりました。
講師からのフィードバックを聞く中で、イメージがより具体的になっていたようです。

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いよいよ今週末には、都内の小学校にて実習が行われます。
リハーサルから得た事を参考にしながら、時間を惜しむように企画を進めていく受講生のみなさん。

この講座の最大の山場が目の前に迫っています!!

参加する子ども達は、「逆転時間」を楽しみにしています。
私たちも楽しみながら実習にのぞみたいと思います^^




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by aogakuwsd | 2016-11-10 15:32 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】 23期生、子ども向けワークショップの企画に取り組んでいます!


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講座も半分を折り返して後半へ。
WS実践Ⅱは、子供向けのワークショップの企画と実践です。
11月の頭には、各クラス都内の小学校にて”逆転時間”というワークショップを実施します。
 

逆転時間は、ipadminiを使ってマジック映像を作る・・・・と言う人気のコンテンツ。

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まずは、実施するワークショップを自分たちが体験する事から始まります。
”逆転時間”は、シンプルながら奥深いWSなのですが、体験を通じてその特性を感じているようでした。
知識で学ぶよりも、まずは、体験から。

ワークショップは、ワークショップでしか学べません。
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実際に体験して、感じた事、面白さなどを実習グループで共有していきます。
この事がこれから企画していくうえで、とても大切な事に繋がってくるんです。

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そして午後は、さっそく逆転時間との出会いの場面のリハーサル!
このスピード感に戸惑いつつも、先日実習を乗り越えてきた受講生のみなさん。
今日できたばかりのグループながら、プログラムをデザインしていきます。

10分間という短い時間ですが、慣れない事もあり、なかなかうまくいかない事も。

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リハーサルの後で実施者・参加者・記録者それぞれの立場で感じた事を共有。
見えていなかった部分がしだいに見えるようになり、新しい課題が生まれます。

終了して”ワークショッップデザイナー”になればその繰り返し。
だからこそ、講座の中でもふりかえりを重ねていきます。
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来週は、120分のワークショップを45分に縮めてリハーサル。
時間は、1週間しかありません。
対面できる講座の中で集中して企画を進めていく様子が見られました。

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講座が終わった後に1時間だけ教室を使う事ができます。
来週のリハーサルに向けて必死に企画を進める受講生のみなさん。
時には、意見をぶつけあいながら、よりよいワークショップをデザインするために、アイディアを交換していました。

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子ども向けワークショップの企画も始まったばかり。
・・・ですが、あっと言う間に実習の日が!

ここから1週間でどのような形になるのかとても楽しみです^^


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by aogakuwsd | 2016-10-23 20:42 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】 WS実践科目1実習

去る10月9日(日)に講座の最初の山場でもある”実習”が行われました。
この実習は、5〜6名のグループを作り、60分のワークショップを企画して実施するものです。

これまで「研修」「演習1」で実際に体験したワークショップを参考にしながら、2週間で企画を進めるハードスケジュール!!
グループのメンバー一丸となり、第一線で活躍する5人の講師によるフィードバックを受けながら、この日を目指して作りあげてきました。a0197628_11220663.jpga0197628_11214540.jpga0197628_11180284.jpga0197628_11173855.jpga0197628_11285771.jpga0197628_11175610.jpg


















































































これまでレポートを提出してきた”e-learning”から学んだ事も参考にしながら、どのグループもそれぞれの個性が表れたワークショップが実施されていました。
先週行われたリハーサルからどのグループもかなりブラッシュアップ!!

受講生のがんばりが垣間見えて胸が熱くなりました・・・・。

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WSの実施直後には、講師からのフィードバックがあります。

WS実践科目1は、主にプログラムデザインが中心ですので、
プログラムの構成や、流れを中心にしながら解説を交えて話されます。

===一部抜粋===
・早めから参加者同士のコミュニケーションが生まれている、”仕掛け”の使い方が良かった。
・展開が唐突な部分が見られた。大人は、時間軸を意識するのでストーリーが必要になる。
・参加者がどのような状況になると良かったかを実施者で共有できていたか?
・今回のこだわり・コンセプト・キーワードが弱いので、その点をもう一度グループでふりかえり、共通認識を持ってください。
==========

終わった直後ですが時には、厳しいフィードバックが展開されます。
受講生も修了生も、真剣に聞いているのが印象的でした。

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ちなみに参加者は、これまでの修了生です。
この日の実習のために約60名が集まって下さいました。
久々に再会して講座を懐かしむ姿があちこちでみかけられます。

ちょっとした同窓会の雰囲気も^^

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実習が終わってほっと一息・・・するのもつかの間。
終わった後は、もちろんリフレクション。


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参加者(修了生)からの「感想」を基に自分たちの企画したWSのプログラムをふりかえり。
うまくいったこと、うまくいかなかった事を個別に抜き出して観ていきます。

それぞれのグループに多くの気づきが生まれていたようです。

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朝には、雨が強く降っていましたが実習が終わる頃には、すっかり雨もあがり綺麗な夕焼けが。
最初の山場を越えた受講生のみなさんの表情のようにも見えました^^


こうして、実践とふりかえりを繰り返し、体験を通じて学びを深めていくのが、この講座の大きな特徴ですが、実習は、リアルな体験から多くの学びが得られる場だと感じています。
一ヶ月後の次のうぇ実習にどのような形で活かされるのかが、とても楽しみです!

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by aogakuwsd | 2016-10-23 19:40 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】WSD育成プログラム体験講座!「ワークショップを問い直す」

10月18日(火)19:00〜21:00で、
青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムの無料体験講座、
「ワークショップを問い直す」を開講しました!

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2時間というミニサイズではありますが、少しでも育成プログラムの雰囲気をわかってもらえればと思い、ワークと講義を組み合わせた体験講座でした。

内容を全て載せることはできませんが、だいたいの内容としては・・・

■ワークショップを取り巻く現状
■ワークショップが注目している社会的背景
■ワークショップの定義
■脳に埋め込まれている「いきたい、知りたい、仲間になりたい」ということ
■ワークショップデザインを考える時のポイントとしての協働性
 割り箸をつかったワーク
■ワークショップデザインを考える時のポイントとしての即興性
 カタルタをつかったワーク体験
■ワークショップを問い直す    など
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平日の夜にもかかわらず、約50名の方が参加してくださいました。
ありがとうございました!

なんとなく、講座の雰囲気感じていただけたでしょうか。
「ワークショップデザイナーおもしろそうだぞ」と思ってくださった方は!
12月の説明会にもぜひご参加ください!

なお、無料体験講座「ワークショップを問い直す」、第2回は11月2日です!
まだお申込み受付られますので、ご興味のある方はぜひお気軽にご参加ください!



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by aogakuwsd | 2016-10-19 15:00 | 講座のようす | Comments(0)

WS実践Ⅰ 演習1 実習に向けてWSの企画がスタートしました。

ここしばらく雨が続いていましたが、今日は晴れて絶好の講座日和。
今日から10月9日の実習に向けて企画が始まります。

実習まで期間が短いですが、ここが最初の山場です!!
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午前中は、講師の内山さんが実施するワークショップを体験。

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まるで”本当に”SLAP(びんた)”をしているかのようです!
 
演劇の要素を含めながらのあっという間の90分間。
みなさんの楽しそうな笑顔が印象的で、最後に60秒の寸劇を演じるのですが・・・
発表会では、笑声が絶えませんでした。

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午後からは、午前中に体験した内山さんのワークショップを丁寧に紐解いていきます。

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受講生のみなさんが体験したWSについて、講師の内山さんからの解説が挟まれます。

==抜粋==
◯どのようなコンセプトだったのか?

「自分の殻を破るきっかけになる経験を通じて、丁寧な自己紹介では、わからない、その人の意外さを出す事を意図していた。。
昼食をいっしょに食べてみると、普段とは違うその人の一面を見られて、その人を知ることができたのでは、ないでしょうか?」

「ワークショップの1時間半だけで完結させないように、そのあとどうなるかをかんがえて、デザインしていた。」

◯スラップ演劇をスムーズに進行させるために、どう組み立てたのか?

「演劇を作るとなるとハードルが高い。しかも喧嘩のシーンとなるとさらにハードルが高い。演劇を作る、制約条件として”スラップ”が入っている。そのほうが考えやすくなる。なんにもないところだと、初めましての5人、6人では難しい。限られた時間のなかでは制約条件があったほうがやりやすい。
見本を作って、順序立てて進行するという段階を踏んでいる」


ワークショップの1時間半というと、アイスブレイクからはじまってとなるが、思わず参加者が夢中になるような体験を通じて、終わった後にこうなったらいいなあをイメージしていることがポイントだと感じました。

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現場で活躍している実施者の意図を直接聞く機会は、多くありませんのでこのような時間は、本当に貴重な機会。
現場で起きているリアルな事が聞ける事も、この講座の特長です!
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その後で、実際に体験してみて、ワークショップのデザイン面で気づいた事をグループで共有していきます。
参加者の視点から実施者の視点へ、切り替えていきます。


午前中のワークショップでグループ内の関係構築がされていて、今日初めて作られたグループとは、思えないほど!
それぞれの気づきがグループ内で共有されていき、その一つ一つがこれから企画するWSヒントに繋がっていきます。

最後に講師へ直接質問タイム。
受講生から講師への質問の一部をご紹介します。
========
Q:『オープニングが拍手回し、スラップといくんだけど、全体的に繋がっているストーリーがあったのか」

A:「パンとやるのが今回のキーワードなので、拍手からはいった。パンというのは負荷が低い。いい音を出そうは負荷が低い。大きな声を出そうは負荷が高い。早く回すゲームの難易度はあがるが、見られる時間が短くなる。短くなればなるほど、見られる負荷をさがる。ワークに取り組む負荷を下げようという意図がある」
アイスブレイクが一番盛り上がっちゃうワークショップ、まったく関係ないアイスブレイクがあったりするんだろうと思うけど、ストーリー性があった、あそこにつながる布石だったと感じた。

Q:『オープニングが拍手回し、スラップといくんだけど、全体的に繋がっているストーリーがあったのか」

A:「パンとやるのが今回のキーワードなので、拍手からはいった。パンというのは負荷が低い。いい音を出そうは負荷が低い。大きな声を出そうは負荷が高い。早く回すゲームの難易度はあがるが、見られる時間が短くなる。短くなればなるほど、見られる負荷をさがる。ワークに取り組む負荷を下げようという意図がある」
アイスブレイクが一番盛り上がっちゃうワークショップ、まったく関係ないアイスブレイクがあったりするんだろうと思うけど、ストーリー性があった、あそこにつながる布石だったと感じた。

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講師への質問は、挙がる手が止まらないほどでした。


ここでの体験を活かして各グループが、どのようなワークショップを企画していくのかが、
とても楽しみです。
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by aogakuwsd | 2016-09-26 11:56 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】基礎理論科目のリアル・ドキュメンテーション

ワークショップデザイナー育成プログラムでは、毎期、講座をよりよくしていこうといろいろな試みにチャレンジしています。
その新しい試みの一つがリアル・ドキュメンテーション。

対面講座で使用するパワポは、後日、受講生専用のSNS上で公開しているのですが、基礎理論科目は、他の日の講座に比べて、内容が盛りだくさんなため、受講生の方がリフレクションをする際の手助けになればと思い、今期から始めたものです。

細かく講座内容を打ち込んでいくスタッフ。
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重要なポイントを書き出していくスタッフ。
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時系列で模造紙に書いていくスタッフ。
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それぞれが連携し、補完し合いながら作成していくのが、WSD流です。

実際に作成してみると、ここをこうするともっと良くなるかも、ということが次々と見えてくるので面白いです。
一方で、作成者が、「ものすごく疲れる」こともわかりました。
講義の間中、集中力を保ちつつ、手を動かしていないといけないので、当然といえば当然ですね。。。

また書き方だけでなく、作成したものを、どのように活用するのかも、状況に応じて考えていく必要があります。

いずれにせよ、実際に試しながら、よりよい方向性を探っていきたいと思います!
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by aogakuwsd | 2016-09-12 19:27 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】23期の対面講座がスタートしました!

2016年9月3日(土)、10日(土)

夏から秋の季節の変わり目。
9月3日(土)から、青学WSD23期の対面講座がスタートしました。
今期は、選考会以来、半年の間受講をお待ち頂いた方も含め、3クラス80名の方に受講いただきます。
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<9月3日 対面講座初日:基礎理論科目1日目>
対面講座初日の”基礎演習”は、これから始まる講座の土台作りです。

「本に書いてあることをただ伝えればいいと思っていない。それは大人の学びではない。大人の学びとは自分で、なぜそういうことが起きるのか?などと考えること。」
「これから知識というものはますます陳腐化していく。しかし経験したことを語るのは学びにすごく活きていく。」
「あれ?と思ったりいやだなあと思うことが自明性を明らかにしてアイデンティティを形成する。」
「そんなの当たり前じゃんと思うことではなく、違うという興味が学習に繋がっていく。」
「納得解がある。この繰り返しが大人の学びになる。」

大人の学びとして、ワークショップデザイナー育成プログラムが大切にしたいことを、苅宿先生が熱く語ります。

もちろん座学だけでなく、途中でワークがいくつか挟まれます。
自己紹介のワーク”Dialog 4”では、4人グループで相手を変えながら、会話、伝聞、伝聞+推量を体験することで、自分の話が、他者にどのように伝わっていくのか(あるいは伝わらないのか)を実感しました。
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午前中最後は、「無意識の意識化」「コミュニケーションのズレ」「出力を想定した入力」を実感するために、”ミーティングレコーダー”を使って4人で話しているところを、録画してその場で見てみました。
自分が話している姿や、聞いている姿を観る事に若干戸惑いを感じながらも、実際に自分が話している姿をみると、話している時のくせに気づき、聞いている時の自分の表情に愕然とした!なんて人も。
ファシリテーターとして今後活躍していくワークショップデザイナーとして、自分の振る舞いを俯瞰的にみる経験は、本当に貴重だなと感じた時間でもありました。
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午後の講座となると睡魔に襲われる受講生も・・・・
しかし、すかさず苅宿先生の一言が!
「睡魔に話術が勝つためには、みなさんの力を借りなければなりません! 
そのためには、脳の別なところを使ってもらう。出力を想定した入力を常に実施していくこと!! 
誰かに教えよう、どんな場面で使おうかと考えながら聞く。それが、大人の学び方のポイントです!」
途中で思わず笑ってしまう映像や、深く考えさせられる映像が入り、あっと言う間に苅宿先生の講義が終わりました。
1日目の講義はこれで終了。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<9月10日 基礎理論科目2日目>
基礎理論科目2日目は、大阪大学との交換授業で、平田オリザさんが登場!
平田さんの講義とワークショップを直に受講できる!ということで、この日を楽しみにしてくださっていた受講生も少なくなかったようです。
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平田さんのワークショップは、ワークショップを体験しながら、解説を聞いてワークショップを理解するメタワークショップ。
ただ体験するだけでなく、ご自身がなぜ、このワークショップを国内外で実施しているのか、
これまでのエピソードや、実施するときのポイントなども、わかりやすく丁寧に解説してくださいました。

簡単な仲間探しのゲームから始まり、コンテクストのズレを感じるワークへ。
合間には、身体を使ったワークも入り、様々なアプローチを通して、コミュニケーションとは何か?に切り込んでいきます。
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講義の後半では、大学入試改革を例に、ワークショップデザイナーとしての学びをスタートさせた受講生に大切なメッセージが送られました。
_____________________________________________

「明治以降、教育の地域間格差はなかったが、文化、教育の格差がどんどん広がって、経済の格差にもつながっていきます。
地方ほど、こういうワークショップ型の授業をたくさんやって、文化資本の蓄積ができる教育に変えていかないといけない。
これに気づいている自治体とそうじゃない自治体の格差は大きいです。
これをちゃんとやっている自治体じゃないと、もはやIターンの人たちを呼び込めない。
教育、文化対策がIターンに結びついているんです。
みなさんは、ただたんにWSのスキルを高める為でなく、社会の変化に基づき、どういうニーズがあるからWSが求められているのか、有効性がどこにあるのか、ということを認識し、説明できるようになる必要があるんです。」
_____________________________________________

午後は、eラーニングのレポート共有。
それぞれが書いてきた、「自分自身がこれまでに体験した協働的な活動と、協働的だと思う理由について」のレポートを、グループで共有し、「協働」についての理解を深めていきます。
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午後の後半は、苅宿先生が登場。
基礎理論科目での講義内容を、もう一度振り返りながら、2日間の学びをツールを使って演繹的・帰納的に他者に伝えるミニワークを行いました。
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たくさんの情報が入ってきた2日間の基礎理論科目。
受講生の皆さんは、まだ整理しきれていないと思いますが、これからゆっくり時間をかけて、
自分自身の中に落とし込んでいってもらえればと思います。

23期の講座は11月まで講座が続きますが、そもそもなぜ学ぶのか?という疑問が起きたときは、苅宿先生のこのメッセージを思い出していただきたいです。
_________________________________________

「多様な仕事や便利なものは、これからもたくさん出てきます。
便利だから不便なことが起こるでしょう。
でも、人間であるなら人にギフトしたいという気持ちや、人からのギフトに感謝したいという心は変わらないはずです。そういう組み合わせをどう考えるかが重要なんです。
ワークショップデザイナーとなる皆さんへのお願いは、知らないで悩むのではくて、知って考えるという姿勢を持つということ。そのために、情報を整理してお伝えしています。
人のこと考えたり、自分のキャリアを考えて受講してくれていると思いますが、人との関係性がどうなっていくのかということも考えて受講してほしい。」
_________________________________________
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by aogakuwsd | 2016-09-12 17:01 | 講座のようす | Comments(0)

【青学WSD】22期の最終講義

2016年7月30日(土)

22期最終日は梅雨も明け、猛暑の中スタートしました。

朝は、苅宿講義から。
この3ヶ月間、講座の中で何度も取り組んできた「省察」の話です。
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「みなさん一人一人がどこを丁寧にやっていこうとするか。例えば、他者に話す前にまずは考えさせる、
これをいれてみよう!を意識できるのがみなさんのデザイン。
逸脱は時々やってください。参加者の意思の疎通がうまくいっている、そのような時、文脈から外れてみることをチャレンジしほしい。イノベーションは最初は逸脱から生まれる。
当初は新規性があったことが、どんどん古くなる。
そしたら、その場でFit感を確かめながら繰り返しやってみることを飛ばしてみる、
早くやりたい人はやらせるなど、新しいスタイル、冒険、新規性は逸脱から生まれる。
それを挑戦する気持ちを忘れないでほしい。」

苅宿先生、ありがとうございました!

最終日は、「「3ヶ月の学びを振り返る」を問いとして考える」をテーマにスタートです。
今まで講座の中で数回実施してきた省察の時間を、自分たちで考え、企画し、その後実施、
最後に振り返りまでを1日で実施します。
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省察WSのプログラムを作りにあたり、ほとんどのグループが、グループのコアになることを探し、
グループコンセプトを決定してから、詳細なプログラムを作っていました。
120時間の学びが活かされていることを感じた瞬間でした。
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軸を作ることに時間をかけていくことが、最終成果につながるということを
実感し、気づきを得たからこそのデザインが各グループに見られました。
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省察ワークショップは多種多様なものになりました。

3ヶ月を丁寧に時系列で振り返っていくグループ
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過去の自分に向けて、今の自分が伝えたいことを言語化していくグループ
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印象に残っているキーワードをきっかけとして対話をするグループ
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省察ワークショップの後は、自分たちのデザインについての振り返りです。
頭の切り替えが大変な中、自分たちが作った省察WSを実際にやってみてどうだったのか?
参加者目線、実施者目線を行ったり来たりしながらの振り返りです。
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あっという間の6時間で、かなりハードな最終日が終了です。

「3ヶ月を振り返る」を目的にするのではなく、問いにするで、
作りながら振り返るという入れ子の構造を使っての学びを実施しました。
省察WSそのものの時間はもちろん、作っている時間、振り返っている時間のすべてが
3ヶ月の学びの深い振り返りにつながっているようでした。

22期のみなさん本当にお疲れ様でした!
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by aogakuwsd | 2016-07-30 18:50 | 講座のようす | Comments(0)

青山学院大学・大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムのスタッフブログです。
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