青山学院大学・大阪大学WSD事務局ブログ

【青学WSD】新井英夫さんの身体ワークショップを体験しました!

2017年5月20日、21日、27日

2日間の基礎理論科目が終了し、ワークショップを企画、実施するワークショップ実践科目1が始まりました。その初日は、クラスごとにワークショップを受講し、その体験を振り返るという1日です。

講師は、体奏家の新井英夫さん。
新井さんは、野口体操をベースにした身体ワークショップを、幼児から高齢者までの幅広い方を対象に、主に教育施設で展開されています。
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基礎理論科目で、苅宿先生がこんなことを仰っていました。

「自分がやっていることを俯瞰して、これはどういう意味があるかなと考えるのが大人の学びのスタイル。自分にとってどんな意味があるのかを考えてみて、それをまわりの人に話してみる。そうすることで、みなさんの中に学びをまなぶというメタ認知構造が生まれるるんです。」
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今日の講座は、まさに、このメタ認知がつくられていく構造をベースにデザインされています。
まずは、ワークショップを体験してみる
→体験の中から自分にとって印象的だったことを抽出してみる
→印象的だったことに対して、それはなぜそう感じたのだろうか?と考えてみる・・・
そうすることで、体験したことを自分で意味づけしていきます。

新井さんからも、ワークショップが始まる際に、「今日は、頭でいろいろ考えるのではなくて、まずはやってみることを楽しんでください」というお話がありました。
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実際に身体を動かしてみると、ぎこちない動きをしていた身体が少しずつほぐれていくことや、まわりにつられて思わず動いてしまうことを実感しました。

ワークショップの体験のあとは、体験したことを振り返るリフレクションの時間です。
自分にとって印象的だったことを可視化、言語化した上で、自分はなぜそう感じたんだろうか?ということを、相互インタビューによって深めていきます。
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そうすることで、普段は意識してない自分のことが見えてきました。
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「違いがあることで発見がある」と、ワーク中に新井さんが何度か仰っていましたが、まさに、同じ体験をしても、違う感じ方、捉え方があり、その裏側には、個人の前提条件がある、ということを実感した1日でした。

新井さん、アシスタントのいたさん、どうもありがとうございました。

次回の講座からは、いよいよグループに分かれての企画が始まります。

多様な個人が協働することによってでできるワークショップが楽しみです!

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by aogakuwsd | 2017-05-29 01:54 | 講座のようす | Comments(0)

青山学院大学・大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムのスタッフブログです。
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