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青山学院大学・大阪大学WSD事務局ブログ

【青学WSD】ワークショップ実習終了しました!

2017年2月12日(日)
24期生のワークショップの実習が終わりました。

24期生は、「学びほぐしのきかっけをつくる」というお題で、1月29日から2週間かけて1時間のワークショップのプログラムを企画してきました。

話し合って・・・
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講師に相談し・・・
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とりあえずやってみて・・・
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フィードバック(結構辛口!)をもらって・・・
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また練り直し・・・
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「コンセプトとワークが合ってないのでは?」という指摘や
「ワークとワークのつなぎ目のデザインが雑ですね」
「今のリハーサルで、ワークショップだった部分は3分しかなかった」という厳しいフィードバックをもらったり。。。

「やっている自分たちが楽しめるのもを探してみたら?」
「リハーサルでやって楽しかったところを膨らましてみたら?」というアドバイスをもらったり。。。

「ワークショップの良さってなんだろう・・・」
「参加者が夢中になるってなんだろう・・・」
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そんなことを考え続け・・・・・

やっと迎えた実習当日。
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12日は、参加者として本プログラムの修了生にも参加いただき、全12グループが企画してきたワークショップの実施とフィードバック、リフレクションを行いました。

こちらは、普段の何気なくやっている「あいさつ」について体験を通して考え直すワークショップ。
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おりがみをつかった学びほぐし!のワークや
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タオルを船に見立てたゲーム!
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こちらは、連想ゲームを使った演劇ワークショップ。非言語コミュニケーションから参加者に多くの気づきが生まれたようです。
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実施した後は、参加者から感想をもらいます。
参加者から率直なフィードバックがもらえるのもこの実習ならでは。
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そして各グループの担当講師からのコメント。
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例えばこんなフィードバックが。

「リハーサルに比べてブラッシュアップしてきた点がすごくいきていた。特に参加者同士が関わりあう中で、何かを生み出していくそんな時間が圧倒的に増えたことがなにより良かった。ただ、WSプログラムの前提に、「思わず夢中になる中で気づきを生み出す」ということがあるとしたら、このワークショップは他者の話を聞くことが最も面白い時間になっていたことが勿体無い。極論、それは飲み会でもいいということになってしまう。ワークショップという場ならではの体験がそこにデザインできていなかったことになるので、そこは再考が必要だと思う。」

そして終わったあとはリフレクション。
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参加者からもらった意見は賛否両論、いろいろです。意見はいろいろあれど、それに合わせてプログラムをいちいち変更しても、それは根本的な解決にはなりません。
今日のリフレクションでは、解決策を考える前段階として、自分たちがそもそもやりたかったことと参加者の感想の間にある、なぜそうなったのか?を深めることで、”本当の課題”やうまくいった”本当の原因”を探ることから始めました。

まずは参加者の感想を整理。同じワークでもピンクの付箋(楽しかった・夢中になれた)とブルーの付箋(やりづらかった・違和感を感じた)が混ざり合っています。
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参加者の感想をもとに、自分たちの意図と照らし合わせて、本当の問題を探ります。
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「自分の人生について考えるワークはテーマが重かったって感想が多いね・・・」
「でもあえてその思いテーマは絶対に扱いたかったよね!」
「だとしたら、本当の課題は、重いテーマを扱う前の時点での安心安全な場づくりが十分でなかったところなのかな」 とか・・・
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「新しい自分に出会う」ってことを参加者に体験してほしかったけど、今回やれたことは「今までの自分を違う視点から見て、意味づけする」ってことだったよね。」
「私たちのやりたかったことってそういうことだったんじゃない?」
「新しい自分って言葉の定義が曖昧だったよね・・・」
など。。。

やってみてはじめて、コンセプトの曖昧さや個々人のイメージのズレに気がつくこともありました。

講座の最後、講師からはこんなメッセージが。

「みなさんがリフレクションしている間、別室で講師メンバーで「ワークショップとはなんぞや」を話し合っていたんです。僕らもいろいろな形でWSをしますが、WSってなんだろうを未だに考え続けている。これは答えがないし一人一人違うかもしれない。でもこれを問い続ける姿勢があることが、WSDだと思うんです」
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「この実習を終えても、ワークショップデザインの腕が上がった実感は多分ないと思います。
そんな簡単に腕が上がるということはありません。ただ、今後ワークショップをデザインするときに、武器となる見方や考え方はたくさん獲得できたはずだと思っています。今後もそれを活かして、頑張って行って欲しい。」

「みなさんの振り返りの様子をみていると、プログラムデザインで解決できることに限界があり、逆にそこはファシリテーションでどうにかなると感じるところも多かったです。ワークショップは、プログラムデザインとファシリテーションの両輪で作っていくものです。これから実践2にむけて、ファシリテーションも学び、ぜひとも、再度自分たちが作ったワークショップの中で、ファシリテーションでカバーできた部分はどこなのかを考えて欲しいと思います。」

などなど。。。

今週末もまた振り返りをします。
たった1時間のワークショップを、2日間かけて企画して、1.5日かけて振り返る。
これでもまだまだ時間が足りないくらい。。。
たった1時間のワークショップではありますが、学ぶことはとても多いですね。

貴重な経験にご協力いただいた修了生のみなさま、本当にありがとうございました!!



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by aogakuwsd | 2017-02-15 19:38 | 講座のようす | Comments(0)

青山学院大学・大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムのスタッフブログです。
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