青山学院大学・大阪大学WSD事務局ブログ

【青学WSD】基礎理論科目2日目

1月15日(日)は、24期の2日目の対面講座。基礎理論科目演習2でした。

午前中は大阪大学との交換授業として、平田オリザさんのワークショップの体験でした。
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「メタワークショップ」として、ワークショップの体験をしながら、随所にワークショップデザインやワークショップデザイナーとして知っていてもらいたいポイントの解説をしながら進む、入れ子型のデザイン。
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演劇について学ぶ、のではなく、演劇という切り口から、「イメージの共有」や「参加者の履歴を大切にする」、「コンテクスト(文脈)」などをキーワードに、コミュニケーションやワークショップについて学びます。

受講生のみなさんの感想からは
「演劇のことを言っていても、自分の目的に置き換えて発想が広がる気づきがいくつもありました。「なぜ演劇?」と思っていましたが、今ではもっと演劇や演出について知りたくなりました。これも昨日のメタ認知を意識しながら学んだからかもしれません。」

「ビジネスシーンにも結びつけられていて、職場でのコミュニケーション不全が起きる原因がわかった」

などの感想をいただきました!

↓修了生スタッフゆこさん作のドキュメンテーション
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午後は教室に戻って、eラーニングのレポートの共有。
今回は「ワークショップの定義」の教材を見て書いてきた、「協働」の事例のレポートを取り上げました。
まずは、自分の書いてきたレポートを、構造化して図で表してみます。
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それを元にグループで共有し、お互いに質問し合い、
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最終的にグループで、「協働」の定義や、条件などを考えてみるというもの。
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ワークショップを学ぶにあたって、「協働」は大切なキーワードである一方で、意外にも、書籍や論文でも「協働」という言葉の定義や使われるフィールドによって、定義する人によってまちまちです。
今回は自分たちの経験を通して自分たちなりの協働の定義を考えてみることを、”協働を通して”やってみました。

受講生からは
「協働をみなさんと協働しながら言語化できたのがよかったです。いままでなんとなく使っていたと感じました」
「自分が考えていたことがクリアになったり、プラスアルファの要素が加わりました」
などの感想をいただきました!

そして、最後は苅宿先生の講義。
eラーニングの復習に加え、映像教材も交えながらの講義でした。
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私たちスタッフは何度も苅宿先生の講義を聞いていますが、聞くたびに新しい発見があります。
もちろん話の内容が新しくなっていることもそうなのですが、同じ話でも、自分の経験や考えが変わっていくたびに、新しい発見があったり、やっぱりそうだよなと感じることがあります。

一度学んだら忘れないような「階段的な学び」に慣れている私たちはどうしても、「これは知ってるからもう学ぶ必要はない」と考えがちですが、同じ本でも何度も読む中で、味わい直す中で、新たに気づくことがあったりします。

きっとこの3ヶ月の講座を終えて、もう一度このドキュメンテーションや自分のノートを見直すと、新たな気づきや、やっぱりそうだよなぁと感じることがあるはずです。

修了生のみなさんもぜひこの機会に、ドキュメンテーションやご自身のノートを引っ張り出してみてくださいね!

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by aogakuwsd | 2017-01-19 19:02 | 講座のようす | Comments(0)

青山学院大学・大阪大学ワークショップデザイナー育成プログラムのスタッフブログです。
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